大森インプラントクリニック松元教貢歯科医院腫れ痛みなく早く、骨不足でも骨ができて直ぐに歯が入る幸せのブログ

松元教貢歯科医院は骨が不足で骨造りしても腫れ痛みのとても少なく早く治せる方法をしてる即時荷重インプラントパイオニアです。

手術した日から綺麗に仮歯が入るインプラント、即時荷重インプラントを12年以上前からしているのが当院です

2012年10月15日 | 患者さんの知らないンプラント業界の話

手術した日から直ぐに綺麗に歯が入るインプラント治療を即時荷重インプラント治療と言います。

即時荷重インプラントは非常にハイレベルで難しい、とされています。

そのお蔭でALL-ON-4とかの即時荷重を売りにしたインプラント治療法が広まってしまう、と言う展開で現状に到っています。

しかし、即時荷重インプラントはALL-ON-4がオリジナルではありません。

即時荷重インプラントは、元々ストローマンインプラントを使っている海外のDR達が広く始めて、成功率も高い治療方法であるとして広まって行ったものです。

しかし、ストローマンインプラントのコンセンサスからは即時荷重治療法は外れています。

そのせいで、日本ではストローマンが即時荷重出来るインプラントとして広まらず、ノーベルの開発したALL-ON-4とかの方法が即時荷重インプラントとして広まったのです。

海外では、相変わらずストローマンインプラントこそが最も即時荷重治療法の成功率が高く、安定しているインプラントである、と分かっています。

私の恩師DR.ラムもストローマンインプラントこそが安心して使えるインプラントである、即時植立、即時荷重に向いている最高のインプラントである、と教えてくれました。

そして、会社の出している標準的使い方は安全性最優先であり、その為即時荷重法が推薦される方法にはならないだろう、だけど我々は真実を知っている、即時荷重を最も安心して行えるのはストローマンだ、と説いてくれました。

そのお言葉を信じて、私は使用方法を超えて即時荷重に使って来ましたが、恩師の言葉に嘘はありませんでした。

即時荷重インプラントにはストローマンが一番適していて、安心して用いることが出来ます。

そのことは私自身が2000年から始めて、2012年現在今尚主張を全く変えていないことから明らかです。

2000年の第一症例の患者さんから、非常に難しい症例でGBR骨造成を併用して行わなければいけないと言うハイレベルなモノでしたが、有り難いことに恩師の教えを信じて、その通りのことを厳守して来たお蔭で無事成功することが出来、それ以後は即時荷重を常に狙う、具体的に言えば植立トルク35Ncm以上を出せるように技を磨くこと、技量を獲得することが出来て、やり続けて来ています。

その為には特別の配慮、日本人では西洋人よりも悪条件がありますから、それを乗り越える工夫、それに必要な小道具、機器を徹底的に揃えることをして来ました。

自慢臭い話になりますが、私の所の道具揃えは大学病院以上のモノがあります。

そんじょそこらの医院にはまずないだろうと言う小道具、機器が万全に備わっています。

それがあるから、私の所でなら即時荷重を出来る、と胸を張れるのです。

もうこういう仕事をし続けて来て10年以上に成りましたので、そろそろこう言うのが良いですよ、と言う推奨小道具、機器を明らかにして行きたい、と思います。

超音波治癒促進器などもその一例です。

PRP、PPP、CGFも10年近く前からしています。

即時荷重を12年以上やり続け、今尚成功させ続けている。

世界レベルで最も安心されているストローマンインプラントで。

オリジナルの術式、器具、器材、何処にもない治し方、早く綺麗に楽に治せる裏の裏が当院にはあります。

本当に歯が欲しい方、ALL-ON-4で骨をまっ平らに削られる、と説明されそれはと躊躇され今ある自分の歯、骨を残して即時荷重して欲しい方、歯周病再生治療も絡めて残っている歯の再生療法をインプラントと同時に受けたい方、ご相談にお越し下さい。

他院では無理不可能、と言われた患者様がうちには来られます、と言うよりもそう言う方しか私の元には来られません。

そう言う患者さん相手に、私は自分が主張している低侵襲、即時荷重、審美再生インプラント治療をし続けています。

一切嘘はありません。

真剣に悩まれている方、患者さんだけでなく、同業者の先生も、どうぞご相談にお越し下さい。

私は常に真摯に、悩み事を解決する最善の努力を払います。