このレントゲン写真は私自身のCT写真です。
左上顎の第1大臼歯をこの写真の15年ほど前に虫歯で失い、当時勤務していた医院の分院長先生に、親知らずを自家歯牙移植していただいていたのですが、それも又外部吸収を起こしてダメになったのでインプラント治療を私自身が受けたものです。
植立手術したのが5年前です。
施術医は当時の勤務医のお嬢さん、今や2児の母になっている女医さんです。
自分の自分ではインプラント植立出来ませんから、院長自ら勤務医の練習台になって、私のやり方を直伝しました。
CTで証拠が残っていますが、上顎洞粘膜が破けてしまっているほどの難症例状況でした。
そこで、仕方なく、ソケットプリザベーションするのがやっとでした。
そして、傷口の治って来た1ヶ月後にインプラント植立しました。
当然、インプラントは殆ど初期固定がありません。
グズグズの状態でした。
勤務医はこれで大丈夫なんですか?と不安げで涙目でした。
私には、それでも勝算がありました。
血が巡っていて流れていれば、必ず骨が固まってくのと同時にインプラントも固まり生着するだろうと。
やはり治癒期間は、サイナスリフトした場合と同じだけ掛かりました。
サイナスリフトすれば、上顎洞内に骨がある程度出来るのが半年以上。
その時点でインプラント植立して、生着待つのが半年以上。
そこから頭出しの2次手術して、又1ヶ月以上で漸く仮歯でしょう。
それと同じ位掛かりました。
それでも、私自身の方法=低侵襲手術で治せた、と言うのが大きな変革なのです。
サイナスリフトしてからのインプラントだったら、何回も手術を受ける羽目になっていたでしょうし、腫れたり痛んだりで辛い思いをしていたことでしょう。
それが一般的な治し方の中、私は抜歯、ソケットプリザベーション、1ヶ月後インプラント植立と言う低侵襲手術を2回受けただけで完了出来ているのです。
私は、こう言う治し方をもう10年以上も前からしています。
勤務医にしてもらった時も、5年以上の経験があったから勝算を持てたのです。
勿論、今このインプラントは何事もなく、まるで自分の歯のように使っています。
余り褒められたことではないですが、梅干の種を噛み割ることとかもしたりしています。
ちゃんと治っている、と明言して良い状態です。
インプラント治療は変革の時代を、世の中よりもいち早く迎えています。
私は、その先頭を運命に導かれて走っているのです。
手術は怖い、腫れるのは嫌だ、長く辛いのは耐えられない、歯がないんて有り得ない、そう言う強い願いのある方こそお越し下さい。
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そして、自分が望んでいる治療はどういうものなのか、ちゃんと調べてから治療受けて下さい。
くれぐれも私のは当たり前のものでないので、間違えないで下さい。
All-on-4は総義歯をネジで顎に固定している治療方法で、歯が生えている自然な状態を目指す私の即時インプラント治療とは全く違うものです。
All-on-4で自然に歯が生えているような綺麗な治り方を期待してはいけません。
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