大森インプラントクリニック松元教貢歯科医院腫れ痛みなく早く、骨不足でも骨ができて直ぐに歯が入る幸せのブログ

松元教貢歯科医院は骨が不足で骨造りしても腫れ痛みのとても少なく早く治せる方法をしてる即時荷重インプラントパイオニアです。

抜歯即時植立こそちゃんと骨造成GBRしなければならない

2015年10月05日 | 患者さんの知らないンプラント業界の話

抜歯即時インプラントが、常識として普及するなら、入れ歯で悩む人はいなくなります!


で、現状抜歯即時インプラントが流行っているのは、患者さん受けが良いからが第一、次に手術が1回で済んで楽だからが第二、治癒期間が短くて済みそうが第三位ではないでしょうか?


しかし、です。

安易に抜歯即時インプラントすると、失敗した時には大変なことになります。


抜歯した部位の骨、歯茎がなくなってしまって、余計に難しい再生外科手術をしなければならない、になってしまって、手術が何度にもなりますし、治癒期間も伸びますし、痛い嫌な思いを何度もさせられることになってしまいます。


実は、抜歯即時インプラントは非常にハイレベルで難しい手術なんです。


一番難しいのは、骨内に病巣とかの残存を失くすこと、次に難しいのが、顎堤の変化が起きて収縮して、当初の綺麗な状態が維持出来なくなること、です。



それに対してどうしたら良いのかが、今回の写真の画像です。


インプラントの外側、唇側に厚い骨材の層を創り上げること、これをGBR骨造成と言いますが、それをキチンとすること、です。


画像見ていただくと、インプラント周囲に厚みのある骨の層があるのが分かる、と思います。


特に、外側の唇側。


ここには写りませんが、実は軟組織歯茎を厚くする処置も同時に行っています。


硬軟両組織を必要な量だけ増やして置く。


簡単に言いますが、意外に難しい。


しかも、それを腫れのない痛みの出ない愛護的低侵襲手術で行う、となると、難しさが数段上がるんです。


私共は、そう言う治療をもう12年以上前から追究し、提供し続けて来ました。


抜歯で、歯周病で、歯が割れて、インプラントにと考えている方、どうぞご相談に来て下さい。


世界の何処にもない満足いただける解決方法を、供に見付けて行きましょう。


そのお手伝いを真摯に致します。



 

夢を叶える為に頑張る方の力になる。   

 

それが私共KMインプラントセンター松元教貢歯科医院です。  

 

 

KMインプラントセンターのサムライインプラント治療法は、他に比べて圧倒的に治癒期間が短い、1回きりの手術1日で全てを終わらせられる、手術した日から審美的な歯が入る、骨造成GBR歯茎再生も出来る、そしてそして、これら全部ダメージを最小限にした低侵襲の手術で麻酔が切れた直後から痛みはないし、翌日翌々日での腫れ痛みの辛いこともない、と言う理想的インプラント治療と言われる要件を全て備えています。 

  

 

その人体実験を、ゲンちゃん先生自身が患者さんになって経験して実証しました。 

 

嘘偽りなく正真正銘本当のことです。 

 

理想のインプラント治療を受けたい患者さんは、遠くはイギリス、アメリカ、東南アジア、国内でも青森から沖縄まで、お越し下さっています。   

 

お陰様で忙しくさせていただいてます。  

 

私も自分自身が経験して、益々自信が増しました。  

 

 

治療希望の方は、お電話下さい!  

 03-3775-0044 です。  

 

 

何度か書いていますが、歯医者で手術を勧められた時には、このブログに乗っている写真をプリントアウトして持って行って、こう言う治り方になりますか?と確認してから手術受けることを決めて下さい。  

 

どのような手術であっても、です。 

 

 

下顎の親知らずの抜歯、特に骨に埋もれているものの抜歯は、腫れたり痛んだりして患者さんが辛い思いをする代表例です。  

 

だから、私自身の手術の術後をこうして公開しています。  

 

下顎の親知らずの抜歯で、ここまでのことが出来る、と確約してくれる先生であれば、腕に間違いはない、と個人的責任でお約束します。 

 

そう言う先生の元で、インプラント手術、歯周病再生手術、骨造成手術等を受けて下さい。 

 

 

それが、あなた自身であなたを守る、守れる唯一の方法です。 

 

 

本当に、ダメージのない低侵襲手術、サムライ法を私は広める為に頑張ります。 

 

 

歯周病、歯根破折で骨がないから直ぐにインプラント出来ない、と言われてがっかりしている患者さんは、一度ご相談にお越し下さい。  

 

手術は怖い、腫れるのは嫌だ、長く辛いのは耐えられない、歯がないなんて有り得ない、そう言う強い願いのある方こそお越し下さい。 

 


真の低侵襲、即時インプラントを私は提供できます。    

 

 

お陰様で遠くはイギリス、アメリカ、東南アジア、国内は青森、沖縄からまで患者さんがお越し下さっています。  


私は本当の本物の低侵襲、即時インプラントの使い手です。 

 

違いを見抜いて下さい。

 


本当の本物の世界の即時インプラント治療をご希望の方は、お越し下さい。

 



GMOの熊谷正寿会長も私が治療させていただいた方です。  

 

 


実績、歴史は世界に類を見ません。  


ご安心いただけます。  

 

 

DRごとに全く治し方の差がある、と言うことを知って下さい!  

 

そして、自分が望んでいる治療はどういうものなのか、ちゃんと調べてから治療受けて下さい。  

 

くれぐれも私のは当たり前のものでないので、間違えないで下さい。  

 

 

 

All-on-4は総義歯をネジで顎に固定している治療方法で、歯が生えている自然な状態を目指す私の即時インプラント治療とは全く違うものです。 

 

All-on-4で自然に歯が生えているような綺麗な治り方を期待してはいけません。  

 

 

 

私共は、本当の本物の自然観ある抜歯即時植立即時荷重インプラント治療を世界に先んじて提供し続け過去15年でおよそ800回しています。 

 

 

即時荷重即時修復インプラントのパイオニアです。  

 


本当の本物の直ぐに歯が入るインプラント治療を受けたい方は、是非とも私共へご相談下さい。  

    

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PS:無名で有名でない、同じような実例がない、と言う悲哀は、患者さん救えない、と言う現実と直面させられるもので、本当に辛いですね・・・パイオニアの宿命でしょうか・・・



10月4日(日)のつぶやき

2015年10月05日 | Weblog

【お金は知っている】北京の対日工作が始まった 共産党支配経済の延命に手を貸してはいけない fb.me/47FHv2PWi


海外「日本の存在を誇りに思う!」 自衛隊のアフリカにおける活動に賞賛の嵐 - 【海外の反応】 パンドラの憂鬱 fb.me/5as8P2xn9


老年歯科学、非常にコメントしづらい。悪くなりきる前に、何とかそこまで落ちない状態に保ち、本当に具合悪い状態を3ヶ月程度で送って差し上げられるように出来ないものでしょうか…今の状況に、一心に立ち向かわれてる先生方に、限りない尊敬の念は強く抱きますが、敗戦処理のように見えて辛いです。


国民の意識改革、教育で、予防を普及させ、悪くなるレベルをどれだけ抑えられるのか?が鍵になる、と思います。口腔機能、舌まで含めて、機能向上、維持がまずあって、そこから如何に維持して行くのか?予防、メインテナンスの継続とご本人の意識改革が鍵では?と思います。命の前に歯が尽きるとキツい


生物学では歯が尽きると命も尽きる、が一般的です。しかし、人類は科学の力で補うことが出来るようになり、そこから生じる命は残されてるのに、歯が尽きた状態で口腔機能を著しく失って苦しんでいる、と感じて仕方がないんです。だからと言って、何でも総義歯、インプラントは如何なものか、とも思われ


患者さんの生涯で考えなければならないのは当然のことで、その答えは絶対に正しい解がある訳でもないのは、良く分かっているつもりです。私の考えは取り敢えずの10年を考え、それを守ることではないか、と考えています。もしかしたら、5年かもしれないし。まず中期目標達成する、に集中ではないかと


ターミナルを如何に生きてて良かった、と思って旅立っていただけるのか?そこに鍵があるのは間違いないでしょう。今更の辛い処置は有り得る筈もなく、患者さんが耐え得る範囲内で何処まで頑張れ、何処まで出来るのか?本当に難しい問題だと思います。だからこそ、そのことを広報し知って貰いたいです。


70、80、90を生きる高齢者にこそ、口腔機能の維持、保持の大切さを知って欲しいです。勿論、その前段階である40、50、60を生きている方も、自分のその時をどう迎えるのか?その為には今どうしたら良いのか?を深く考えて欲しい。歯を失い始めてからでは遅い、と言うことを理解して欲しい。


歯を失い始めてから、さあどうしよう?が現実実情の世界、なんです。何となく皆さん何とかなる、とボンヤリと期待しておられるように感じます。しかし、申し訳ありません、どうしようもないんです、と言うことも少なくない、が冷酷な現実なんです。現実はまさか自分がこんなになるとは、と漏らされます


冷酷な現実は、その時まで未解決であった問題を突き付けられてる、と感じさせられて仕方がないことがあります。そう言う時、無常感に私は打ちのめされます。自分の能力の無力感、限界感は、本当に辛いものです。もっと前の段階、があった筈なのに、と悔しく悲しく辛いです。それを是非知って欲しいです


極論、衛生士に開業免許与えて、週に一度メインテナンスに伺い、問題起きた時に医院に紹介、と言うシステムがあればかなり解決出来るのでは?と思います。日々の日常に如何に関われるのか?守れるのか?を何とかしないといけない、と感じて仕方がないんです。でも、そこに至る道筋が全く見えないんです


結局、患者さんの意識任せ、後は放置と言うのが現状ではないでしょうか?患者さんの意識任せでは、多分歯を守る、口腔機能を維持、保持しきるのは難しい、と思います。やがて来る段階世代が有病者の集団になって来院する時、きっとこのままでは医療界はパンクします。どれだけ自立自活いただけるのか鍵


今のままでは多死社会に突入し、残念な締め括り方になられる方が大量に出てしまう、とても心配です。苦しみながら、医療の手も足らず、何故こんなことに?と亡くなって行くのか?そんな時代が来ようとしているのでは?と案じられて仕方がないです。そうならない為には、自助努力しかない、と思います。


自助努力は、栄養摂取と運動と、その能力を守ること、と思います。肉、野菜をしっかりと取ることが出来、身体を動かし運動能力を保つ。自分の仕事に結び付けてすみませんが、口腔機能が本当に大事だ、と思います。そして、筋力。昔仕事で寝たきりの方を沢山沢山診ましたが、口腔内は悪い方ばかりでした


皆さん自立自活で出来る限り生涯を送りたい、と願われているのでは?それには口腔機能なんですと申し上げたい。私は開業18年になりますが、通われて下さった方は、具合悪くなったで入院で、3ヶ月前後でお世話になりました、とご家族からご連絡いただくことが多いです。辛いですが、力になれたかなと


開業前、そして開業後も1年位、往診車で特老ホームとかに伺って、最前線にいたことがある身なので、老年歯科には他人事とは思えない思いがあります。都合足掛け6年位関わったでしょうか…偉そうに発言するつもりではないのですが、ああ言うご老人を増やしてはいけない、と思います。なのに、現状は?


少なくとも、自院が関わる方々にはああなっては欲しくない。そう言う思いを抱きながら今日まで来ました。その目的目標は何とかそれなりには出来てるかも?と感じるこの頃です。でも、手を離れてる方々も多く、本当の所はどうなのか、自信はありません。関われる方々のみにしか集中は出来ないからです。


QOL、ADLと同時にQOD、と言う概念が今回のインプラント学会で提唱されました。クオリティ・オブ・デス、死に方の質を考えよう、と言う考え方です。チューブに繋がれ変形してしまっても生きるのか、尊厳を保ち締め括るのか、辛い苦しい選択を考えないといけない、そう言うことなのです。難題。


自分はどう死にたいのか?キチンと考え、その答えを伝えて置かないといけないのです。それを人任せにしては、きっとご自分もご家族も医療人も辛いことになってしまうでしょう。QOD、ちゃんとお考えいただきたい概念です。そして、逆算して、今を如何に生きるのか?を考えて欲しいです。自分で答えを