大森インプラントクリニック松元教貢歯科医院腫れ痛みなく早く、骨不足でも骨ができて直ぐに歯が入る幸せのブログ

松元教貢歯科医院は骨が不足で骨造りしても腫れ痛みのとても少なく早く治せる方法をしてる即時荷重インプラントパイオニアです。

10月10日(土)のつぶやき

2015年10月11日 | Weblog

総義歯には形がある。パッと見で綺麗でも要件を欠いてるのはいけない。下顎前歯部の床縁は、唇側と舌側では、必ずやや舌側が深くなるもの。これは基本的ルール。DRが印象採り切れてないなら、示唆して印象形成し直して貰うべき、と思う。ごめんなさい、厳しいこと書きますが、FB内の情報は正したい


骨造成GBRの術式競う感じの業界だが、その前の天然歯喪失時に、打つべき手をきちんと打ち顎堤温存計るなら、GBRは例外的処置、手術となるだろう。外傷とかだけになる筈。歯を残すことに執着し過ぎるから、逆に顎堤失う。そのことを患者さんにちゃんと説明しないと。大事なのは顎堤。歯冠ではない