これらの症例は全て、私が手術した翌日、翌々日のお顔の状態です。
下顎の親知らずを腫れ上がらせないで抜くことが出来るのは、現時点でも世界の外科手術の常識を遙かに超える、全く新しいものと理解されているようです。
しかし、です、実は一般の医科の外科手術では腫れ上がる、と言うことはそんなにない、と言うことを私は繰り返し繰り返し申し上げたい。
つまり、我々の業界が異常なんです。
下顎の親知らずの抜歯で腫れ上がって当たり前、と信じられている我が業界の方がおかしいんです!
それを一般の医科の外科手術並みにしたいんです。
それを私は本当にいいたい!
歯科の外科手術を、一般外科手術レベルの侵襲に揃えよう!
新しい常識、それは医科並みにしよう、ただそれだけ、のことなんです!!!