大森インプラントクリニック松元教貢歯科医院腫れ痛みなく早く、骨不足でも骨ができて直ぐに歯が入る幸せのブログ

松元教貢歯科医院は骨が不足で骨造りしても腫れ痛みのとても少なく早く治せる方法をしてる即時荷重インプラントパイオニアです。

日本の歯科界始め医科の世界の特殊性の問題点

2007年01月13日 | Weblog
患者さんに聞いたのだが、シンガポールは凄いらしい。
世界最新情報がダイレクトに飛び込んで来て、医療機器等の設備医療レベルも欧米にほぼ準じているとの事だ。
その患者さんは、肺の病巣で国内でも散々調べて一番良いレベルの高いところを検索して行かれたそうだ。
所が今一つ埒が開かなくて、ネットで検索してわざわざシンガポールまで診察して貰いに行ったらしい。
そこで見せ付けられた設備とレベルの高さに、その方はビックリしたそうだ。
あれだけの設備と医療レベルの水準は国内ではお目に掛かった事がないと、私に教えて下さった。
で向こうのDRとの話で、向こうではレントゲンや検査情報のやり取りはかなりオープンだそうで、日本がかなり学閥や派閥に縛られて閉鎖的である事をお驚かれたそうだ。
確かにその方自身も、色んなベストの所を探して訪ねて行かれているので経験しているそうだが、情報が閉鎖的な事によく遭遇したとの事だ。
このような問題点は、私も医者の息子として育ったので肌身で感じて知っている。
私の父はDRとしては大変なゴッドハンドとして知られ、オペ実績、論文数共に普通の3~5倍をこなしていたDRであった。
当然全国から手術をして欲しいと言う事で、患者さんが来られていたが、その度に検査を繰り返さなければ成らない、二度手間の馬鹿馬鹿しさを話して聞かせてくれたりした。
又、学閥や派閥関係で患者さんが自由に行き来出来ない状況の問題点も嘆いていた。
例えば、父は、霊長類研究所に通い猿の肩関節を物凄い数解剖して、その構造を調べている。
昔だから出来た研究で、現在では保護団体がまず黙っていまいと言う位の凄い研究である。
その結果、父は肩の関節にかけては世界的な権威者の一人であるが、その当時で有名な某プロ野球選手が父を尋ねる事はなかった。
今もそうであるが、殆どの方はロスのDRジョーブの元を訪ねるのが恒例、慣例に成っているようだ。
父はかつてはブレーブスのチームDRもしていたし、元西部の石井投手を中学生位の時から見ているから、プロ野球とは関係があった。
しかし、わざわざ皆海外へ行くのである。
それは学閥や派閥、情報の閉鎖性、相互交流のなさに原因があるだろう。
私自身も、このようなブログで自分の臨床の話しをしているが、なかなか権威者達は事実を認めようとしない。
まず見にも来ない。
それでいて、私の事をペテン師呼ばわりで、身内が私に接触するのを毛嫌いする。
実に下らない。
患者さんの事は二の次で、自身の保身、プライドばかりが重要なのだろう。
何度でも明言するが、私の元には始めに挙げた患者さんの様に、何処でも引き受け手のない患者さんの引き受けて、抜歯即時植立、即時荷重、同時GBR骨造成歯肉再生を審美的に治している。
それも、全顎的とか1本だけとか珍しい症例ばかりでなく、殆どが部分欠損症だ。
これが世界的にもとんでもないレベルであり、現在ではそこまで出来る筈がないと見くびられている様だが、既に7年の臨床経験を積んで実績も残している。
その結果も3DXで精密に精査して、大成功している事も確認済みである。
これ以上に精密に調べられる機器があるなら教えて欲しい位だ。
何処にもない事をしている為、下手に出せない。
勝手に真似されて失敗されるのが関の山だからだし、又現にそう言う現象が置き始めているらしい。
だから尚更出せない。
おっかなくて仕方がないからだ。
学びたいなら、素直に礼を取り学びに来れば良い。
私は門戸は開けている。
但し、物凄くアドバンスな内容なので、相当の経験を有する方でないと真価を吸収出来ないであろう事を予告して置く。
多少出来るよう成っているという自信のある方程大歓迎だ。
全く新しい世界を見せて差し上げよう。
とにかく諸事情により、私のしている手の内は殆どが話せない。
こう言うことをしたという事実だけで、その詳しい内容は止めて下さいとメーカーや研究仲間等から止められているからだ。
私を始め、皆世界初出を狙っているから、ブログでは話せないのである。
世界のトップを真剣に狙う者達が、私の周りに集まって来ているのは事実だ。
私自身がその事を広言し、そう言う行動をしているから仲間を呼ぶのであろう。
皆私の所が鍵を握っていて、非常にこれからの歯科界を変革させるパワーを持っていると明言する。
しかも困った事に私の所でもそれらの相互関係では話されては困るで、止めているのだ。
だから、うちのスタッフは大変だ。
電話でもその関係を気にしながら、私に取り次いで来ないといけないからだ。
事ほど左様に、日本では情報が閉鎖的でなかなか難しいのだ。
今私が関わっている事が未来の歯科界で重要な因子と成るであろう事は預言出来るが,どれ位広がるかは正直分からない。
やはり世界で出す方が世の為、世界の為、患者さんの為に成るようだ。
孤軍奮闘でも私はやる。

私がどういうDRかは以下を見て下さい。
http://www.km-implantcenter-matsumotoshika.com/
http://www.newton-doctor.com/doctor/tokyo5/matsumotonoritsugu/s40/
http://www.mp119.jp
http://www.implantcenter.or.jp/
http://d.hatena.ne.jp/genmatsumoto/

PS.以下にご協力お願いします。
http://www.dff.jp/
http://clickbokin.ekokoro.jp/
http://www.shiftweb.co.jp/fclick/fc.cgi?mode=top
http://www.hitachi-to.co.jp/bousai/other/click2.html

インプラント界の裏事情

2007年01月11日 | Weblog
困った事に、患者さん達の側では、インプラントする所が増えている位の感覚しかないようだ。
どうも患者さんは一般的に歯医者の免許を持っていれば、皆同程度の腕であるという誤解が根強いらしい。
このような誤解は、運転免許に変えて例えれば、すぐ理解出来る事なのだが、何故かそう言う風に考えて、自分で理解すると言う作業をしない方が殆どのようだ。
同じ運転免許を持ってても,運転の凄い上手な方もいれば、運転ミスの事故を起して亡くなる方もいる。
自分の身近に置き換えて考えを巡らせればすぐに理解出来るのだから、自分の運命を切り開く事に繋がる訳であるから、自分の頭は生きている間には出来るだけ使うべきだ。
それを、DRの元をいきなり訪ねて、クドクドと聞くのは感心出来ない。
インプラントが一般的に成って来た為か、こう言う不心得者の方の急な来訪が絶えない。
困った事だ。
安易に質問をして答えを得ようとしても、その人物が何をどのくらい知っているかで理解力が違う為に、説明に窮する。
それなりに自身で学んで、それから不明な事を質問する、と言うのが筋と言うものではないだろうか?
私自身インプラントを学んで18年以上に成る。
それを1時間位で理解させられるほど、私は教え上手な自信はない。
自身で勉強していて、それなりの質問をしてくれるならまだ良いが、インプラントってあるらしいから、説明しろみたいな感じの方はお断りしてしまう。
丁重に事情を説明してお引取り願うのが、私の対応だ。
まず、自分の事は自分で救う。
自助努力あってこそ、道は開くのだと知って欲しいものだ。
金は出すから、全部やれという方は、私はお断りする。
責任がとても持てないからだ。

申し訳ないが、そう言う方々は宣伝をしている、スポンサーサイトを取っているとか、バナー広告を沢山出している所とかに行かれる事をお勧めする。
彼らは商業的にインプラントをしているのであるから、その責任も負って当然だと思うからだ。
私を始め、真摯にインプラント治療をして行こうと言うDRを安直に考えるのは止めて頂きたい。

真面目な患者さん、何処でも引き受けてくれない患者さんのご相談に3DXを駆使し、私の経験を混ぜてお引き受けしたい、が本音である。

商業的な所とそうでない所は、見極めて同一視しないで頂きたい。

私がどういうDRかは以下を見て下さい。
http://www.km-implantcenter-matsumotoshika.com/
http://www.newton-doctor.com/doctor/tokyo5/matsumotonoritsugu/s40/
http://www.mp119.jp
http://www.implantcenter.or.jp/
http://d.hatena.ne.jp/genmatsumoto/

PS.以下にご協力お願いします。
http://www.dff.jp/
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http://www.hitachi-to.co.jp/bousai/other/click2.html

インプラントの能力の限界

2007年01月09日 | Weblog
ヤバイ話が患者さんに必要なんですよと忠告されたので、先日に引き続き報告しましょう。
ネット上位のDRがお金に物言わせてる話は、もう書きました。
次は最近検索で凄い事に成ってる話しです。
インプラントで検索するとヤフーで600万超えてるんですよ。
昨年始め頃が200万でしたから、3倍です。
物凄いですね。
これだけしてる所が増えたんでしょう。
が、裏のデータで失敗が激増しているのも事実です。
私自身も18年に成りますから、インプラントの怖さは良く知っています。
中には何でも噛める見たいな事を書いているサイトもあります。
これ嘘です。
絶対に有り得ない。
私自身痛い経験をしていますから良く知っています。
何でも噛めるなんて言おうものなら、患者さんは情け容赦なく噛みます。
例えば蛸、イカ、スルメ、ナマコ、なんかをやたら目たら噛んだら必ずインプラントは駄目に成ります。
私がそう言う事を指摘した5年前は、そう言う事実は否定されていました。
が、その後こっそりと注意書きされ出しました。
やはり同じ経験をするDRが増えている事の証明でしょう。
良く考えて下さい。
健康な歯でも上記に挙げた様なものは,歯をがくがくにしてしまう筈です。
こう言うものはインプラントでも噛みすぎはいけません。
安易に考えないで欲しいと思います。
治ったら何でもOKはないと言うことです。

私がどういうDRかは以下を見て下さい。
http://www.km-implantcenter-matsumotoshika.com/
http://www.newton-doctor.com/doctor/tokyo5/matsumotonoritsugu/s40/
http://www.mp119.jp
http://www.implantcenter.or.jp/
http://d.hatena.ne.jp/genmatsumoto/

PS.以下にご協力お願いします。
http://www.dff.jp/
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休みはアクセス数が落ちるんで、ヤバイ話し易いから好きです

2007年01月07日 | Weblog
マアでも、ブログを閲覧されたら同じなんですけどね。

では、かなりヤバイ系の話しましょうか。
怒る人が又出て来そうですね。

昨日も書きましたけど、ネット上で上位のDRは金とか使って上位にいて、本数とかで凄い数はこなしてます。
これは事実。
皆さん不安だから、皆が行くとこなら間違いなかろうと行っちゃうんですよね。
でもって、DRご本人も本数やってる内容で自分は凄いと信じてられる。
確かに凄いですよ。

デモね、レベルでNo1ではないと、インプラント医の中でも評価が固まってる事も事実です。
仕方ないと私なぞは思うんですよ。
数が多すぎるんですよ。
沢山やりゃ上手いかって言うと、料理の世界や芸術の世界を見れば分かりますが、やり過ぎは質の低下を招くものなんです。
こりゃ仕方が無い事です。

所が患者さん達には、そりゃ大きな問題じゃない。
皆が行ってればOKなんです。
本物を求めている患者さんは、実の話ほんの一握りでしょうね。

ですから、世の中は成り立っているんですよ。
まあ、本物のインプラント医もそんなに数は出来ない筈なので、沢山患者さんが殺到されても困るんでしょうが。

馬鹿馬鹿しい話ですが、世の中の仕組みってそう言う風に成り立っている部分って沢山あるんじゃないですかね。

でも、私は個人的にはかの岡野さんみたいなインプラント医を目指しています。
世の中の潮流ばかりに気を取られる事なく、本物を見極めて、自身のレベルを見定めて精進して行きたいですね。
従来のレベルでは前例がない事に満足する事なく、独りで鍛錬に鍛錬を重ね、超難症例の方々を、ごく普通に治して差し上げられる仕事をもっと伸ばして行きたいです。

ただ、私は我儘なので,そんな事をクドクドと説明しなくても理解して、最後の一縷の望みを私に賭けて来て下さる患者さんが好きです。
何処に行っても3年近く掛かりますねとか、仮にでも入歯を使用頂かねばいけないとか、あなたには100%インプラント出来る訳ないとか、無常な絶望の淵に立たされてしまって、尋ねて来られる方をお救いするのが、我が使命と信じて頑張ります。

最後は真面目に締め括って、これからも不可能を可能に変えて患者様一人一人に知力体力の全てを尽くして頑張る事を誓います。

私がどういうDRかは以下を見て下さい。
http://www.km-implantcenter-matsumotoshika.com/
http://www.newton-doctor.com/doctor/tokyo5/matsumotonoritsugu/s40/
http://www.mp119.jp
http://www.implantcenter.or.jp/
http://d.hatena.ne.jp/genmatsumoto/

PS.以下にご協力お願いします。
http://www.dff.jp/
http://clickbokin.ekokoro.jp/
http://www.shiftweb.co.jp/fclick/fc.cgi?mode=top
http://www.hitachi-to.co.jp/bousai/other/click2.html




2007年に当たってのインプラント情報

2007年01月06日 | Weblog
新年明けましておめでとうございます。
"即時荷重の鬼"と呼ばれていますDR松元です。
今年も、出来る限り世界と日本国内を見渡して、正確な新しいインプラント情報等歯科界の情報を、お話しして行きたいと思います。
私自身がこうやってブログ上でお話を始めて、もうすぐで1年に成ります。
それ以前はニュートンドクターでのドクターアドバイスで書き込んでいましたが、古いものは削除してしまってますので正確には不明ですが、ネット上でお話しだしてまだ2年半位であると思います。
しかし、この3年のインプラント情報の変化振りは凄いものがあると、私も思います。
2000年当時は、即時荷重というものがあるらしい、出来るようだ位の情報しかありませんでした。
その当時に飛びついたDRは、散々な目に合ってかなり慎重な態度を示すように成りました。
所謂揺れ戻し現象で、それが2003年位まで続きました。
21世紀は即時荷重の時代とばかりに飛びついた方々が、返り討ちに敢え無く合って、撤退の発言が語られていた頃です。
曰く、やはり日本人には即時荷重は不可能である、とかかなり症例が限られると言う発言です。
しかし、その後世界は即時荷重を推し進めており、その情報が入ってくるに連れて、やっぱり即時荷重出来るんじゃないかと言うのが昨年はじめまでの流れでしょうか。
そして、昨年は即時荷重に参入してくる方が相当に増えて、又も散々たる返り討ちに合って、その状況を如何に解決せねばならないかと言うのが2007年当初の状況でしょう。

私自身はずっと即時荷重をし続けていまして、今では普通に成り、即時荷重出来る基準値12mm以上35N以上を達成する為の技術を6年間磨き続けて来てました。
世間が即時荷重出来る出来ないと言う基準値も明らかにせず、個人的な力量の中で語っていて本当の所はどうなの、と言う事が患者さん達の間でも知りたい方は知りたいようで迷っているようです。

有り難い事に、私の所では他院で不可能と言われている方がお越し頂き、非常に難しい治療を重ねてノウハウが、かなり蓄積されました。
但し、このノウハウは私個人の力量でのものなので、ネット上での公共的な情報にはそぐわないものと判断しています。
トラブルの患者さんがこれから物凄い勢いで増えて、インプラント自体が批判に晒される状況が予想され非常に怖いです。

そうなると、患者さんは皆さんネット上でのトップに集中して行くでしょう。
しかし、敢えて言いますが、一番有名である事が一番上手かと言うとこれは別な問題な訳です。

でも、それでも良いのです。
何故かと言えば、インプラントの患者さんの大部分は難症例ではないからです。
普通のレベルの患者さんを、沢山治療出来るシステムを持っている医院が、必要とされているからです。

又、生意気だなと取られると思うのですが、私のような特殊なDRは難しい仕事ばかりをしていますから、物凄い数は診れません。
私はインプラント界の岡野雅行を目指してますから、他人が出来ない患者さんを治す事、他人が出来ない技術仕事を引き受ける事でこれからも行こうと考えています。

これからはこう言う棲み分け現象が生じ、さらに進行して行くものと思います。
ですから、ここで申し上げたいのは、ネット上の情報を検索される時には上位のだけで済ませない方が良いと言う事でしょうか。
皆、似たり寄ったりの情報しか明らかに出来ていない筈です。

又ご存知と思いますが、上位の方々は経済力で上位にいる方々である事もお忘れに成らないで下さい、と言う事です。
要するに宣伝にお金を賭けてると言う事です。
その点では、私も同じとの謗りは受けるでしょう。
およそ投資した金額の3倍以上が必ず帰って来ると言う現状では、益々この減少は加速するでしょう。
しかし、ですからこそお気を付け下さいませ、と明言しておきます。
何時の日にか、もっと情報検索がフラットに成り、投資する事が見返りとのバランスシートが崩れる時代が来るまでは、この狂乱は続いて行くでしょう。
ある意味我々DR側からは怖い時代、患者さん側からは良い時代がやがて来ます。
しかし、それは日本では5年以上先でしょうね。
アメリカ辺りではもうすぐ来ると思いますが。

今、ネット上でインプラントが過熱し続けている状況で敢えて老婆心からお話しました。
それでは今年も宜しくお願いします。

私がどういうDRかは以下を見て下さい。
http://www.km-implantcenter-matsumotoshika.com/
http://www.newton-doctor.com/doctor/tokyo5/matsumotonoritsugu/s40/
http://www.mp119.jp
http://www.implantcenter.or.jp/
http://d.hatena.ne.jp/genmatsumoto/

PS.以下にご協力お願いします。
http://www.dff.jp/