大森インプラントクリニック松元教貢歯科医院腫れ痛みなく早く、骨不足でも骨ができて直ぐに歯が入る幸せのブログ

松元教貢歯科医院は骨が不足で骨造りしても腫れ痛みのとても少なく早く治せる方法をしてる即時荷重インプラントパイオニアです。

フェアウェルパーティー

2009年09月23日 | 患者さんの知らないンプラント業界の話
昨晩遅くまで秋本先生のご自宅でフェアウェルパーティーでした。

全てがアメリカンサイズで素敵なお宅でした。

ベランダにあるジャグジーで皆で足湯、カリスマJr.先生と秋本先生は水着で楽しみました。


今シアトルは朝10時です。

今から帰国します。

写真は、秋本先生がダイニングで用意されてる様子です。

シアトル秋本セミナー終了

2009年09月22日 | 患者さんの知らないンプラント業界の話
セミナーは無事終了しました。

来たお陰でAAPの話題も聞けて、やはり感じたのはアメリカと日本の情報の違い、関心ある点の差でした。

私にはアメリカの方が分かり易い、シンプルであると感じました。


割り切り方、考え方が整理されていて誰もがあるレベルまでには到達出来るシステムは意識され、作られようとしているかなっ、て感じます。

色んな考え方、方法が対等に議論され、学問的に正しいのか否か、クリアにしようとしている点で、アメリカは大人だと、私は感じます。


私の本も渡させていただきました。

今夜は先生のお宅でフェアウェルパーティーです。

ライブオペ

2009年09月21日 | 患者さんの知らないンプラント業界の話
午後から、秋本先生のオフィスでライブオペの見学です。

マイクロ覗きながらのオペで、ゆっくりに見えるけれど丁寧で確実に進めるので、同じ事は二度しないと言うやり方で、結果的には早い綺麗なオペでした。

須磨先生と同じような概念で語れるオペ、だと思います。

ゆっくりに見えて結果的に早い。

だから治りが良い。

当たり前に見えながら出来ていない。

学ばされます。


写真はライブオペの画像です。

非常に綺麗で丁寧でした。

シアトル秋本セミナー2

2009年09月21日 | 患者さんの知らないンプラント業界の話
二日目の目玉はライブサージェーリーです。

今から行って来ます。

写真は昨夜行ったセーフコフィールド球場です。

マリナーズ対ヤンキース楽しみました。

シアトル秋本セミナー

2009年09月19日 | 患者さんの知らないンプラント業界の話
今年もシアトルで歯周治療、インプラント治療のセミナーに参加します。

シアトルで開業の秋本健先生のセミナーです。


私は、月星先生のCEの秋本先生のインプラント治療セミナーを毎年受講させていただいていて、毎年新しく進化し続けているのを拝見しています。

そこで感じるのは、日本で流行り信じられている事と実際の海外欧米の実情は違う、と言う事です。

海外の学会で肌で感じる事が、秋本先生の話からも強く感じられるのです。


端的に言えば、日本人は真面目過ぎてて、自分の頭で考えない、教えられた事教わった事の技術を磨き上げる事に一生懸命過ぎて、全く新しい発想、着想はしたがらない、と言う点です。

だから海外の学会に参加して、えっ?となる事が多かったりします。

欧米人は根本的な所から見直し変えて行こう、改善しようと考えるのに対し、日本人は技術を磨くのが得意なようで、GBRとかでもこれだけ大きな難しい症例を成功させた、とかで競います。

それはそれで素晴らしい事ですが、概念から変わってしまった時には太刀打ち出来ない、と言う弱点もそこには孕みます。

どちらが正しいとか正しくないとかではなく、それぞれの特質がある、と言う事なのでしょう。


ですから、私は両方に学び真に患者さんに出来る限り快適な治療、合理的でシンプルな無痛即時審美インプラント治療を提供しようとしているのです。


秋本先生のセミナーは、そう言う目的にピッタリなのです。

涼しいシアトルで、イチロー対ゴジラ松井の試合も組み込まれています。

新しい方々との出会いも楽しみです。


行ってきます!

外科処置の心得インプラント必須

2009年09月18日 | 患者さんの知らないンプラント業界の話
今日は朝から、三島にある白鳥歯科インプラントセンターでオペ見しました。

うら若い女性の患者さんを紹介し、骨造成からしていただきたい、と依頼したからです。

この方はある所でインプラントとGBR骨造成の手術を受けたのですが、残念ながら失敗され、リカバリーの手術もされたのですが、やはり駄目で、気の毒なほど歯肉と骨がなくなっていたのです。

歯科用CTで拝見しても、歯槽骨がまるでない状況でした。

これは私の手には負えないと診断したので、ゴッドハンドと名高い白鳥先生にお願いした次第です。


見学させていただいて感じましたが、とにかく手が綺麗。

丁寧で繊細、大きな手術なのに綺麗なんです。

早さは勿論ですが、美しさが何を置いても大事と改めて再認識させられました。

美しさが良い結果に直結する、外科の心得です。

昨日も出張インプラントオペでした。

2009年09月17日 | 即時MI審美インプラント治療の話
ご連絡:インプラントの真実のHPが開いても真っ白な状態ですが、スクロールして画面を下に辿って下されば読めますので、お手数ですが宜しくお願いします。


実は昨日は恒例の出張オペでした。
その内容が例の時代錯誤のオペともろに噛んでいるので、紹介しましょう。

その女性の患者さんは、やはり若い頃に外傷で側切歯を打撲していて、神経が取られ被せ物、それも高級なセラミックの歯を入れていました。
しかも、根の尖端に病巣が出来たのを措置するつもりだったのでしょう、根尖には何か充填物が写っていました。

歯根自体も外傷の影響で、そろそろ駄目になる状況で、私の元にご相談に見えてインプラントが後々の為にも安心でしょうと言う事で担当医の先生の元に出向いてオペとなりました。

抜歯自体も外傷ですので意外に難しく、丁寧に歯根を取りました。
ここら辺にも、オリジナルの手口があります。

抜歯後、骨の中の病巣を取り除くのにも、海外で入手して来た器具を使い細かく丁寧に行いました。
骨髄の中はまるで火山岩のように骨稜がそこ彼処に伸びていて、病巣を手繰って行くと思わぬ広がりを見つける事もしばしばです。

これを綺麗に仕切るには、独特の海外からの器具しか出来ません。
こう言う点に、成功率、患者さんが術後本当に楽かどうかの大きな差があります。
ダイヤモンドバーで削り取るとか、ピエゾで綺麗にすると言うDRが多いですが、骨髄の中の深い所まで追い掛けられるのか、私には疑問です。

ここまで病巣を取り切ろうとすると、申し訳ないですが、やはりかなり時間が掛かります。
しかし、患者さんの為にはしなければいけないのです。

今回も病巣をとりきるだけで30分弱掛かりました。

そこまでやって初めてインプラント植立です。

側切歯ですから骨の幅がない事は百も承知です。

寸分違わず、ピンポイントでホールを形成します。
これにもオリジナルの工夫が沢山あって、歯科用CTでの解析通りにやり切れる自信がないと、この処置はまず出来ないでしょう。

ホール形成がキチンと出来ているのかどうかの確認も、海外で入手して来た器具で確かめる事が出来ます。
ホール周囲に確かな手応えの骨の壁がある事を十分に確認出来た上で、インプラント植立出来ました。

ここまで注意深くやれば、当然の如く植立トルクは軽く35Nを超えます。

でも、今回は担当医の意向でヒーリングキャップで終了です。

骨とインプラントのギャップには骨造成材を充填して、隣の歯に接着させて狩り場を審美的に蓋するようにして、全て手術は終了です。

切りもしないし、縫合もなし、だからこそ患者さんは殆ど無痛でしょう。

こう言う手術が、現在の世界のレベルのものなのです。

手術時間は結局2時間弱掛かりました。

全ての処置をちゃんとして、患者さんのお体に負担にならないようにすると、これ位掛かるのです。

いたずらに時間が短い処置では、病巣の残存が心配ですし、抜歯がどれ位丁寧なのか不安です。
何よりも、インプラントホール形成が簡単とは言えない筈。

20分で本当に出来るものでしょうか?
通常のアポイントの3~4回分の処置をして。

私には疑問です。



因みに、夜は林先生のセミナーでしたが、考え方が殆ど同じで、先生がかなり私の意見によって来ているのが分かり嬉しく感じました。
真理、本物は同じ結論に到達するのです。


今日も、午前中インプラントオペで、しかも、インプラント学会のランチョンのプレゼン作り、更には新連載の最終稿チェックとシアトルセミナー前なので、大忙しでした。

明日も午前中、白鳥インプラントセンターで、先生にお願いしている患者さんの手術を見学させていただく予定です。
更に、夜は昭和大学のインプラント勉強会で、日本のインプラントの祖、小宮山先生のご講演です。

何だか、大忙しでしょう・・・

帰国しても、まだまだ続きます。

でも患者さんの為、インプラント学の為、頑張ります。


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ストローマンインプラントユーザーに告ぐ、他社のインプラントと同じ使い方をするなかれ!

2009年09月16日 | 患者さんの知らないンプラント業界の話
ストローマンが何故か日本国内だけは元気がなくなっています。

数々の要因があるのでしょうが、私に言わせれば特質、利点を売りにする事無く他社のインプラントと同じ概念です要するからこそ、逆に弱点ばかりが浮き彫りになり、シェアを落としてしまっているのではないだろうか?

ストローマンは、他社のインプラントとは根本的に概念が違います。

まず1回法ですから、始めから被せる補綴物のマージン境界の位置を審美的な配慮で植立をしないといけません。

他社のインプラントのように、骨の高さに植立して、骨とインプラントがくっ付いてからアバットメントを技工で作製して貰って、歯冠を作製して行く方法と同じ考え方ではありません。

ストローマンは2回目の手術をしないでも最終的な被せ物の型取り印象が出来るのが最大の利点で、患者さんが複数の手術を受けないで済むからこそ生きてくるのです。

それを他のインプラントと同じ様に使ってしまっては、利点が生きて来ません。

ストローマンにはストローマンの使い方があるのです。

1回法でシンプルだから易しいと言うのも過ちで、実は1回法だからこそ難しいのです。

2回法のインプラントは多少の植立位置の不正は、技工上ででカバーしてくれますが、その代り複数回数の手術を要するという最大の弱点があります。

更には、インプラントとアバットメントの接合部で必ず物凄く微小ですが隙間があります。
その隙間が骨の吸収や,歯肉への炎症の原因となり長い眼で見た時に歯肉とか骨が吸収するのは2回法の宿命なのです。

それをカバーするために偶然見つけられたのがプラットフォームシフティングですが、これもインプラントとアバットメントの段差がある所がやはり継ぎ目になるので、実際の所どうなのかは不明と言われています。

個人的には、余りにも深めにインプラントを植立するので、感染が中に波及した場合危険なのではないだろうか、と感じています。

やはり私は、コクラン先生が指摘したとおりに1回法のシンプルなインプラントが一番生物学的には有利であろうと考えています。

使い方を間違えているから、おかしな話になるのであって、凄腕のDRが間違いのない位置にチャンと植立仕切るならストローマンに勝るインプラントはないだろう、と予言します。

多分、色々とデータが揃えば揃うほど、ストローマンの価値が見直される事でしょう。

但し、メーカーへの注文ですが、このご時勢なのですからインプラント体の値段をもっと下げるべきである、と提言します。

それをしないから、似て非なるものに皆が流れるのですから!


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タトゥーあり、虚仮脅しの世界に今の世情を見る、インプラント業界までも似て来ているのでは

2009年09月15日 | 患者さんの知らないンプラント業界の話
昔宇崎竜童の主演映画でタトゥーあり、と言う映画がありました。
若い方は知らないでしょう。

この映画ほどタトゥーの虚仮脅しの面を示しているものはなく、子どもの時から親からお前はでかい事をする人間だ、と吹き込まれいい年になってもさっぱりな人物が、タトゥー刺青を彫った後から自分はでかい事するんだで、銀行強盗仕出かすと言うのがありました。

最近では、例の事件で捕まったアイドルが刺青をしていたとかで話題になっていますし、若者私が良く表現する若”者バカモノが刺青をしているのを見掛けます。

実に下らない風潮です。

この間もある大きな公園でスケボー教室をしていましたが、その教える先生が二の腕に刺青をしているのを見てしまい、嫌気が差しました。
子ども相手にしている人物が刺青を見せびらかさないで欲しいものです。

しかもこの人物目付きが悪く、人を無意味に睨み付ける。

タトゥーした位で粋がっていると、言うのが直ぐ分かる風情でした。

前に黒服が嫌いだ、と言う事を書いた時と同じで、中身のなさを外見上で埋めようとするのは、はっきり言って見苦しい。
タトゥーで粋がりたいのなら、本物のとび職の方とか、その筋の方と張り合いなさい。

彼らは命を掛けているから、体に毒である刺青を全身に彫っているのであって、何時死んでも惜しくない、と言う心意気を体現しているのです。
その事を理解しない虚仮脅しのタトゥーは恥ずかしい。

今の世情を如実に見る思いがします。

しかし、実は同じような事がインプラント界、歯科業界でも起きています。

実力もないDRがHPやブログで素人である患者さん相手に、虚仮脅しばかりです。

金さえ儲ければ勝ち、インプラントは金になる、歯科用CTは患者集めの見世物。

そう言う風潮が蔓延しています。

タトゥーと本質的に変わりません。


私はこう言う風潮とは明白に一線を画します。

何処までも本気で熱く熱く真剣に、しかし実際の臨床では飄々と世界最高の仕事をこなします。

こんな虚仮脅しだらけの世界に1日1時間1分1秒でも早く終焉を告げ、後世の為にこそ真実の価値が蘇る時代にしてみせます。

若者よ、見せ掛けだけではなく本物の実力をこそ磨こう!

空威張りのタトゥ-は空虚なだけだ!

あんなのちっともお洒落じゃない!

まだこんな処置しているのか、悲しくなるインプラント治療の現在。

2009年09月15日 | 患者さんの知らないンプラント業界の話
悲しくなるような実例を読んだので、コメントして置きます。

患者さんは外傷で前歯を失ってしまってインプラント治療と成っているそうです。

具体的治療内容はこんな感じです。

前歯部抜歯即時インプラント埋入手術。
抜歯時、周囲組織を挫滅させないよう用心してツイストにて抜歯。
その後、完全に不良肉芽を除去し、歯科用CTで計画した通りの埋入位置にドリリング。
インプラントを埋入し、周囲の空隙には骨補填材・造成材を入れ、吸収性メンブレンで完全封鎖。
縫合は、歯間乳頭を緊張させないようにテンションフリーで行い、唾液やプラークの付着しにくいナイロン製の縫合糸を使用。
約20分ほどで無事終了。

これ前時代のインプラント治療ですよ!
先週末に行われているオペらしいですが、悲しくなるほど最早古いレベルで、患者さんが気の毒。

何が古いのか、詳細に解説しましょう。

ツイストで抜歯するのは良い、病巣を取り切るのも間違っていません。
しかし、手術時間20分で病巣を取り切れるのか?

私には多大な疑問が湧きます。

患者さんは外傷で歯を失ってしまう方です。
その周囲が健全なのかどうか、私は自分の経験上オカシイと申し上げざるを得ません。

多分、私なら病巣を取り切るだけで20分を使うかもしれません。
それでも足りない可能性すら高いでしょう。

こな事はチャント勉強していればリサーチでキチンと出ている筈で、このDR植立本数自慢らしいですが、全く勉強不足。

抜歯即時植立の成功の要諦は、何と言っても病巣の処置に有り、感染源を如何に取り切れるのかです。
それが全く分かっていません。

次にインプラント植立で隙間に骨造成材充填して吸収性メンブレンで覆っていると書いていますが、吸収性メンブレンでは完全閉鎖は出来ません。
完全閉鎖したいなら歯肉を捲って減張切開して覆わないと、閉鎖創に出来ません。

これはほぼ開放創であると書くべきで、間違ってます。
ここでも勉強不足が露呈しています。

歯間乳頭をテンションフリーで縫合、これも???です。
何を書いているんだか、乳頭部を縫合したら必ず退縮して、審美的に治すのに不利になります。

この場合は、支えてくれる隣の歯にくっ付けたダミー、人工歯を施術部位に入れて歯茎を支えるようにするのが正しい、です。

全く持って勉強不足としか言えないブログを見付けてしまったので、今後の為に書き残して置きました。

まだ30代のDRだそうですが、何軒も展開するよりまず勉強すべし!と提言します。
こう言うDRにセミナーさせている企業は責任重大ですよ。

前歯のインプラント治療は歯科用CTで診断して、どうするべきなのか現時点でほぼ完成しています。
こんな古臭い治療をのさばらしていてはいけません!

しかも時間自慢で20分とか書いているし。
呆れると言う他言葉が見付かりませんな。


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世界1腕の立つDRが世界1売れる訳ではない世の中で

2009年09月15日 | 患者さんの知らないンプラント業界の話
世界1腕が立つDRと言うには、分かり易く言えば見事に病気を治し切って救うDR、と言って間違いがないでしょう。

しかし、世の中は腕が立つのかどうかの判断が、残念ながら素人である患者さん側には伝わらないきらいが必ず伴います。

結果として、大きい規模でやっていて、それなりに評判が良い所と言う結果に落ち着くのでしょう。

又、新技術が登場した場合、それがあるだけで凄い事と言う認識をしてしまって、その差は余り気にしないと言う傾向になり、分かり易い差として価格・費用が安い方で充分なんですよ、と言う業界側の売り出しに惑わされてしまう患者さんも出てしまいます。

しかしその実態は、先頃あったレーシックの手術の事件の例で分かるように、何処かに歪が生じているものです。

その結果は、患者さんに振り掛かりますので大きな問題と言えるでしょう。

やはり、地道に努力を積み重ねて、用心深く臨床を積み重ねて実績を積んで来て、その累積で1番であると言う証明しか信じる事は出来ないと成るでしょう。


インプラントをしているだけでトップレベル、と言う時代は終焉を向かえ、その質の差が問われる時代が到来している、と皆さんにも気が付いていただきたい、と助言します。

ではその質の差とは何かに成るのですが、世界の情報を見渡しても低浸襲、時間短縮(即時荷重)、審美的な結果に向かっている事は間違いが有りません。

同じような事を言っていても、術式が全く異なる世界が始まっている、と言う現状を知っていただきたいのです。

どう言う手術の仕方をするのか、2回法なのか1回法なのか、骨を広く確認して診る(歯茎を骨から剥がして露出させる)手術をするのか、殆ど切らないで手術するのか、術後の経過はどうなのか、最終的な被せ物はどうなるのか、メインテナンスはどうなのか、細かく細かく質問をするべきでしょう。

世界1腕が立つDRに巡り会えていても、自分が勉強不足で気が付かなければご縁が無かった、で終わりになります。

誰しも、下手なDRの処置は受けたくないでしょうから、ご自身が賢くなるしかない、これは真理であると思います。


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より高みを求める、イチローに学ぶインプラント臨床

2009年09月14日 | 日々のインプラント臨床の話
記録を出すのが当たり前のような感じになっているイチロー。
凄いですね。

偉大な選手が綺羅星のように現れ出でて活躍して来た中で、イチローが新記録を樹立して今尚現役で活躍し続けるのは、現代に現れた奇跡と言って間違いないでしょう。

それもこれも、日々の平常心、弛まぬ努力から生まれ出ているのですから、凄いで言い尽くせないものがあると思います。

あれだけの成績を残し、今引退したとしても伝説の選手となるでしょうが、まだまだイチローは打撃と言うもの、野球と言うものに対して追究する意志を失わず精進を続けているのです。

その姿勢、努力、哲学、学ぶべき点が我々イチローの足元にも及ばない者でも、多くあると思います。

到達点を何処に置くか?
何処まで出来るようになれば満足するのか?

イチローは目標とかの特定の選手を持つ事無く、昨日の自分、今までの自分に挑戦し続け、超える事を志しているのでしょう。

私もレベルの差はありますが、今までの技術レベル、処置時間、処置後の治癒経過、最終補綴レベルでより高いレベルを目指して精進したいと願っています。

どんな状況に陥ってしまった患者さんでも、世界中の誰もが驚嘆するレベルで治療をして差し上げたいと念じています。

心から念じる、真剣に切実に、そして決して歩みを止めず進み続ける。
何事も真実は唯一であるのでしょう。
そして、真実はシンプル。

イチローの如く、臨床を積み重ねて行きたい。
生涯現役主義。

頑張りまっしょい!


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理想のインプラント治療を追究する

2009年09月14日 | 日々のインプラント臨床の話
理想のインプラント治療、自分、家族が受けるなら、どう言うインプラント治療が良いか?と考えた時に、私自身はまず辛い思いをさせない事に尽きる、と考えました。
辛い思いとは、手術後に腫れ上がって痛んだり、何も口に出来ない位我慢しないといけなくなる状況にしてしまう事です。

具体的な言い方をすると手術した翌日とか翌々日で、術後の炎症反応が一番出る時でも、患者さんがこれ位なら大丈夫、と言って下さる治療をして差し上げる事です。

即時荷重インプラント治療を始めたのも、元々患者さんからその日から歯がないと我慢出来ないと泣かれたからでしたし、MI低浸襲の手術をする事を志向したのも、DR.ラムの臨床を見学させていただいて自分がしている治療との差に唖然とさせられたからです。

インプラント治療が外科が主体であり、それによって大変なんだろうと患者さんは恐がられます。
それは到って当然の事だと思うのです。

患者さんは今までの自分に反省し、真剣に解決を図りたいからこそ、インプラント治療をしようと決意し門を叩く訳ですが、そこでの壁が厚過ぎたり、高過ぎたりしては尻込みしてしまうのが普通だと思うのです。

それでも最近は、インプラントって良いものらしい、入れ歯で散々嫌な思いして来たから、生涯を賭けて解決したい、とも思っている筈です。

それを解決するには、手術の方法、治療の方法を改善するしかない、それが私が出した結論でした。

そして実際に、手術したその日から綺麗な歯が入ると、患者さんは涙を流して喜ばれますし、無痛の処置が出来ている事が翌日翌々日に体感すると、心から安心されます。
そして必ず、有り難い事にお褒めの言葉、凄いと言うお言葉をいただきます。

そのお言葉が励ましになって、業界からは異端児と蔑視されても、私は頑張って来れました。


今では流行のようになってしまって、私の主張がインプラント界全体が目指す目標と成った感すら有りますが、私が試行錯誤していた2000~2003年頃の時期は四面楚歌と言っても嘘ではない状況でした。

それでも、実績だけが積み重なり、私自身自負していますがこう言う処置に関しては世界でも1番にだろう臨床経験と、成績を重ねて来ています。

しかし私自身の経験は、私自身でもっともっと向上させ塗り替えて行こうと心願しています。
勿論、もっともっと凄い天才が現れてくれて一気に改良させられたら、私自身はその方に道を譲ろう、と考えています。
これは本心です。

全く切りもしないでインプラントを植立し、骨の足りない所も造成して形を整え、歯肉を再生させ、審美的に歯が装着出来る、と言う治療方法で今現在私自身は右に出る者はいないだろうと自負出来ています。
そしてその結果として、切りもしないからこそ痛まないし腫れないし、患者さんから嫌がられる事が何もない。

それが私がしているインプラント治療です。
唯一困る事と言えば、今まで難儀していた所にしっかりとした綺麗な歯が入る為に、舌や頬の内側の粘膜が使い慣れない為にか噛んでしまって傷が付き易い事が時々起きる事位でしょうか。

このような事が書ける事が、本当にいつもしている証拠である、とご理解いただければと願っています。

私は第一線で、こう言う治療を正しく広め、やって行きたいと願っています。


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教育論で、自分のインプラント臨床を振り返る

2009年09月14日 | 日々のインプラント臨床の話
今色々子供の教育の話で、学ぶ事が増えていて、考えさせられる事がとても多いです。

最近気になったのが、子供に絵を描かせて発達程度を見ると言うものです。

この理論は幼児教育で有名な斉藤先生と言う方がなされている方法らしく、斉藤先生ご自身は経験も長くそれが持論として経験で固まって来ていて、ご自分は正しいと考えておられるのでしょうが、私から見ると異論がある所が沢山あります。
同じように、小児科医の真弓先生と言う方も、持論がおありになりそれは尊重しますが、それに固執していて非常に危うさを私は感じます。

私の経験上でしかありませんが、学説は時と供に必ず移り変わります。
世の中も変わって行きます。

一番分かり易い例としては、かつては世界中の皆が天動説を信じ、宗教まで巻き込んで絶対視されていたが故に、コペルニクスやガリレオは迫害され、大変な思いをしました。

学説何て言うのは常に移ろい行くもので、絶対視するのは危険極まりない、私は常にそう考えています。

だからこそ、私は自身の臨床、特にインプラントの臨床ですら盲目的に信じ切る事無く、自身のデータを遡って評価し考え直し、修正を繰り返しています。
これは、とても大事な考え方であり、教育論でも全く同じであろう、実際の場を見ながら一人一人の子供を見ながら、真摯に向かい合って、しかし必ず表情は全面的に笑顔で子供に接するべきであろうと、それがプロ意識であろうと私は信じます。

自分自身に埋没せずに客観的に、ある意味自分自身を突き放して見れるかどうか、それが真のプロであるかどうかの境目である、と私は考えています。

それを求めて、私は敢えて外に出て、色々な知識を得て見詰め直しています。
ある意味、自分を自分で信じ切らない、と言う冷徹な目を持つ、それが重要だと考えています。

それがあるからこそ、常に進化し続けられるし、終生終わりが無く進める、楽しい遣り甲斐のある素晴らしい人生を歩めると信じているのです。

今年は残念ながら、シルバーウィークが有って今の時期6日間もAAPで潰してしまうとクリニック自体が立ち行かなくなるので、参加を断念しました。
その代わりと言っては何ですが、シルバーウィークはシアトルの秋本健先生の元に学びに行って来ます。

有り難い事にマイルが貯まっているので、この機会に使わせていただいて何とか行けるのが実情です。

自身の出してきた結果に自信を持つのは良い事だと思います。
しかし、それで思い込んでしまう事、これが絶対であると信じ込んでしまって公平に見えなくなってしまう事は、大変に問題が有ると思います。

熊本の添島先生にいただいた言葉ですが、自分の隣にもう1人の自分がいて必ず自分がしている事を冷静に見ている、自分を離して見る事が臨床医としてとても大切である、と言うのは真実であると思います。

私はこの言葉で、登山家で世界的カリスマのラインホルト・メスナーの話を思い起こしました。

彼がある登山で遭難しかけた時に、自分の前にもう1人の自分が現れて導いてくれた、それで助かった、と言う経験談です。
それが元に成ったのか、彼は今宗教家になっているそうです。

添島先生のお話はとても深い、と私は思います。

自分自身の臨床でも常にその心は忘れず、弛まず、進み続けたい、それでより良い結果を患者さんに提供したい、それが私の心願です。


いつもの宣伝します。

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臨床の実力と書く実力、そしてそれを上手く伝える話し方が出来る事。
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医者嫌いの方は残念です。

2009年09月12日 | 患者さんの知らないンプラント業界の話
昨日腰が痛い、それを庇っているうちに膝もおかしくなってきた、と言う方がいました。

心配して父のクリックを紹介して、行かれたら如何ですか?と提案したのですが、医者嫌いとの事で余りその気に成られないようでした。

人を指導したり教える立場にいる方でしたので、尚更残念で仕方がありませんでした。

その方の影響力はその方に留まらず、周りの方に必ず波及するでしょう。


我々が見ていると、医者嫌いの方は我慢に我慢重ねて、流石にもう駄目だで来られる方になってしまっているのです。

そうなると医者にも限界がありかなり治しにくくなるので、悪循環そのものになります。


しかも、元々なかなか医者に行かなかった事は棚に上げて、やっぱり医者に掛かっても無駄だ、と症状が軽くなった事実には目を向けず残った病の方ばかりに気にされるのです。


実に残念で仕方がありません。


私は所詮相性にしか過ぎない、と考えて又別の医者探す、医者にも色々な方がいる、としか考えていませんから、早々に諦めるのは可能性の否定であり、これから生きていく長い人生への否定になるだろう、と感じるからです。


又世の中を知っていると達観され過ぎてて、その方がそんなに凄い何でも知っている、と実は考えておられるらしいのも悲しいです。


何故簡単に見切ってしまうのでしょう?

その方は仏陀お釈迦様、神様キリスト様なのでしょうか?


歴史上の偉人聖人は救われる可能性を否定してはいけない、と教え諭されてきた筈です。

そう言う事、事実が意識出来ていない、指導的立場の人物は考えて欲しいものです。


誰しも嫌なる、気が進まない事はあるでしょう。

しかし、だからこそ人、人間には意志、考える力がある事に目覚め、乗り気にならない事に立ち向かう、ほんの少しでも前に進む意志を意識して欲しいのです。


気のむくまま、意志考えがない、放棄しているのは、野性の動物と同じではないでしょうか?


理性ある人として行動して欲しい。

そう思います。


とかく日本人は情に動かされがちだからこそ、意識して理性、知性、脳の可能性を信じて欲しい、そうお願いしたいのです。



何故なら、所謂ニューソートの哲学は、脳の可能性、明るい未来を信じて探す事で道は開く、と教え続けて来ているからです。


誰にでも目覚めた瞬間から道は開く。

小さな自分一人の器で見限らないで欲しい。


私ですら誰一人として味方がいないなか、天運を信じて必死の努力で、即時荷重審美インプラント治療を成し遂げられたのですから、皆さんにも出来る筈です。


可能性を否定しない、諦めない、何処かに道はある。

希望、夢が抱ける、それが人間だと私は信じます。



あなたも、私達に夢を賭けてくれませんか?

道は開きます。


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