柳家小三治独演会に行ってきました。
@有楽町よみうりホール
『錦帯橋』なんて落語ネタはありません。が、今日のまくらに演題をつけるなら、『錦帯橋』しかないでしょう。笑。
山口県の錦帯橋を軸に、親友(?)だった故・入船亭扇橋師匠への愛のこもった悪口がエンエンと。5月の中野での落語会と同じように(たぶん同一人物と思しき)女性客から、早く本題に入れ的クレームが。
「落語だってやりますよ💢」
やりゃあいいんでしょう?と言わんばかり、顔をしかめてひとりごちる師匠に客席大爆笑。
錦帯橋と扇橋師匠の思い出が、どう絡むのか?絡まないのか? 繋がるのか?繋がらないのか? オチを聞いてア然。とてもここには書けないエロネタでした🤣
5月の中野でも感じたけど、最近とみに自由な小三治師匠、ますます目が離せない。10月の会もチケット取れるかな?
今会も物販あり。532(小三治)くんキャラクターのマステ。「私がデザインしました」とアピールする三三師匠の手から、直々にゲット。笑。
今後も文具の展開希望👍🏻(532くん入り、フリクションボールとか欲しいなぁ)
毎夏お盆恒例、小三治独演会。炎天下に有楽町まで行くのが、年々億劫になってはいるが、今年80歳の師匠があれだけ頑張っているのだ。暑さにメゲている場合ではない!
とはいえ終演後、外に出たら、まだモワモワの暑さ🥵 小三治落語仲間のOさんとルミネのブックカフェに移動。イチゴのショートケーキ食す。
ブックカフェなのに、ブックが少ないカフェでした。ま、しょうがないよね、元・有楽町西武、スペース狭いから。笑。生クリームがフレッシュで美味しかったです😋
【追記】
なかなか本題に入らない師匠にクレームをつけてるのは、お客さんじゃなくてマネージャーのようです。たしかに、お客側はどっちでもいいんです。まくらのみでも、本題ありでも。どっちみち面白いから。