
若い頃に集めていた、オーストリア出身のアーティスト・ビリーボーイのブローチ。
留め具が壊れて20年ほど放置していたが、修理に出した。先日にも書いたミナペルホネンの猫ブローチと同じ日に、同一百貨店の別々のコーナーに。
猫ブローチはミナ…の専門工場で10日ほどで復活したが、こちらは海外アーティストの30年以上も昔の製品。ひと月を要した。
ビフォー。留め具の土台だけ残り、ピンだけ取れてしまった。

アフター。ガッチリ復活。

修理代は猫ブローチの10倍かかったけど😅
色違いの金色と記念撮影。尻尾の向きが違うこと、30年余の時を経て初めて認識👀

ひと昔前まで、アクセサリーが壊れても、どこに修理依頼していいかわからなかった。
今や時代は、壊れたら直す、破れたら繕う。バックto昭和? 喜ばしい傾向👍🏻