画材店にトレーシングペーパー(以下トレペ)を買いに行った。
勝手知ったる店内、トレペ売り場を覗くが見つからない。店員さんに訊いてみると「こちらです」と、さっき自分が見てた場所。下の方に追いやられて見えてなかった。しかも大判サイズがない。またも店員さんに訊いてみると「この下の、こちらのサイズのことでしょうか?」。さらに下の下に追いやられていた。
会計を済ませて帰り道、画材店の袋をぶら下げながら、ふと思う。大判トレペって、こんなに持ちやすかったっけ?
何十年来、大判トレペを買った帰りは、ほかの買い物をしづらいくらい、トレペがかさばっていたけど…これって大判じゃないんじゃ??
帰宅後に判明。案の定、これまで使ってたサイズ(A2)の半分(A3)でしたー🤣
そのとき、やっと察した。もはやトレペは過去の遺物になりつつあるんだ、と。今やイラストはPCやタブレット画面に描く時代、完成後にトレペなんて掛けなくていいし。だから画材店にも大判トレペがなかったのか!(尋ねたとき若い店員さんも怪訝そうだった)
A3サイズでもいいから、今後のために買いだめしといたほうがいいかなぁ😅
さて、今日の収穫。
トラネコボンボンのクラフトテープ(5センチ幅)。
画材店に行くと、つい予定外のモノを買ってしまう。このところ自分的にブームが去りつつある絵柄つきマステの売り場をスルーしたら、昔よく買い集めていたクラフトテープを再発見。ブームは繰り返す⁉️笑。