こんなムックを見つけて、やってみたくなった。
金継ぎ用アイテムの付録つき(エポキシパテ以外)。
欠け…というほどでもないけど、ところどころ釉薬の剥がれ的な浅い欠けが気になっていた、超お気に入り皿。アメリカの陶芸家、バーバラ・アイガン90年代初頭の作(新作は作られていないので、ますます大切にしたい🥰)。
イタリアの子供用食器。見るからに脆そうな土もの。ハゲやすく欠けやすい。90年代中盤の。
欠け部分をエポキシパテで埋めて、1日乾かす。
乾いて固まったら、余分をカッターで削り、紙やすりで平らに慣らす。
いよいよ色塗り。うるしと金の粉を混ぜ、薄め液で薄めるはずが…ここでハプニング😱 薄め液の瓶のフタが開かない‼️ このまま塗るしかない🤣 液が扱いやすいうちに、猛スピードで塗り塗り💨
結果、ぷっくりめの継ぎ目になりました😅
ま、いいか。使うの自分だし。笑。
塗ったあと、1〜2日乾かすところ、液が濃いめだったので、さらにもう1日乾かそうかと🤔
次に使うまでに、うるし薄め液のフタが開くようにしておかないとね。
パックリ割れたモノは手に負えないけど、軽いヒビや欠けなら、このセットで充分イケる。昨今、付録つきムックには食傷気味だけど、これは使えます👍🏻