プロフェッショナル、イナカの流儀

都内からイナカに転居して、
１５年ほど経つ。

郊外都市とも呼べず、
大自然豊かな田舎でもない、
中途半端な「イナカ」の流儀に慣れるのに、
１０年近く要した気がする。

いや、決して大げさじゃなく
順応性なさすぎかもしれないけど。

そんなイナカに
馴染んだつもりの今でも、
まだときどき、天敵（？）に遭遇する。

ゆうパックの配達オバサンだ。

時間指定したら、
初対面時、こう問われた。

「なぜ、この時間帯に（指定を）？」

それ以外の時間は
どこにいるの？何してんの？
と言わんばかり。
詮索モード全開。

都内在住の方には、
信じがたい話でしょうが、
コレ実話です

いつも指定時間を
故意に外して（としか思えない）
届けにくる。

指定より遅れるとクレームものだから、
指定より早く。
そのあたりは抜け目ない。

今日も指定時間より
１時間早くやってきて…

「あ～、いたいた♪」

的な満面の笑み。

指定時間外にコチラが何をしているのか、
よほど気になるらしい。
珍種のストーカーか？

同世代と思しきオバサンの、
ムキムキ出っ歯のお愛想顔を見るたび
ゲンナリする自分…

もっと広い心をもちたいです

恐るべき１０代

映画『私の男』、観てきました。

原作は未読です。

後半、意表をつく展開にクラクラ。

展開トビすぎてて、
ツッコミどころもチラホラ

とはいえ、
二階堂ふみの濃厚な演技を
ひたすら堪能しました。

泥つき野菜のような素朴さと、
腐りかけ果実のような妖艶さ。

恐るべき１０代。。。

朝ドラ『花子とアン』で
ヒロイン「はな」の子供時代を演じていた女の子が、
この映画でも、
ヒロイン「はな」の子供時代を。

朝ドラとまったく違う演技に、
これまた感心

こちらは恐るべき１０代…未満？

勝手に手相鑑定

鶴竜の横綱昇進披露宴、
お引き出物・その２

実物大手形＆サイン入りトレイです。


やっぱりスゴい手相だなぁ。

手のひらを横に突っ切る、
マスカケ線があるもん

徳川家康の手にもあった線。
大物の証しです。

あと、運命線の立ち上がりが見事。

日本で力士になりたくてなりたくて、
相撲部屋に片っ端から手紙を書いて、
体重を多くサバよんで、
井筒部屋に入門…

そんなエピソードそのまま。
思い込んだら一直線、
まっしぐらに我が道を進む
運命線です

人気者の証し、
太陽線もクッキリ。

生命線からは海外線も。
これはリアルに証明済み。
モンゴルから来て、
すでに日本で活躍してるから。

以上、
シロート手相マニアの
勝手に鑑定でした

が、あながちハズれてはいないはず！？

テレビで見ると、
あの愛らしさのせいか、
小柄なイメージの鶴竜さん。
実物は長身だった

のり屋の手、
日本女性の平均サイズより
大きめと思いますが、
比べると、こんなです。

横綱パワーに、あやかれるかな？
充電器のように使用中。笑。

３羽かな？

ツバメ観察日記です。

フジヤ家のほうは、
無事にヒナ誕生。

３羽いる気配ですが…？？？

写メだと、これが限界。
スマホの方、拡大して見てね。

口をパックリ開けて、
キモ可愛いです

複数の大人ツバメが、
忙しく世話してます。

夫婦ツバメ？
それとも、母ツバメとママ友かなぁ。

協力しあって子育てする様子が、
人間ぽくて微笑ましいぞ。
（カッコウと大違い）

不二家のマークも
だいぶフンが…いや、
ウン（運）がついてきました

一方、セコム家は、、、

シ～～～ン。。。

先々週くらいまで、
母ツバメらしきが
フルーツフォークのような
シッポをハミださせて、
ぽつねんと座っていたのですが。

孵化に失敗してしまったのでしょうか？

見上げるたび、
せつないです

横綱と…

横綱と…


横綱と…


横綱と昼寝する猫息子（猫爺）


鶴竜の横綱昇進披露宴、
お引き出物・その１、
やくみつるさん画のバスタオルです