ツバメ(と大家の私たち)にとって、最悪の日の翌日のことです
早朝不思議なことが。
ほんとうに驚くほどの沢山のツバメが我が家の前の道や車庫の中まで行ったり来たりと飛んでいて、それが2時間ほど続きました。多くはヒナだったので、恐らくは我が家で6月に巣立ちした子たちも含まれていたのだと思いますが(以前にも何度かやってきた)今回のは数と飛行の迫力が凄い、 まさか弔問に来てくれた?ということはないと思いますが、不思議
午後から夕方、
親(オス、お父さん)は、ヒナはもういないことが分からないらしく、餌を銜えたまま周りを見渡し、「チュイ」というヒナを呼ぶ声で何度も鳴いていつまでもいつまでもヒナを探していました。 恐らく巣が襲われた時にはいなかったため、その事実が理解できないのだと思います。 知らせる術もなく切ないですね、 でも1回目の子育てでは無事6羽を育てたのだし、遠く東南アジアとの間を往復するほどの能力もある、きっと乗り切ってくれると信じています
ヒナ(もういない)に与える餌を銜えたまま、呼び掛け探す親