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ブログはじめました/2011/12/10

八重山諸島 その2  島々の風景など  2023年10月16日-20日  /記事2023年11月4日

2023-11-04 12:06:52 | 八重山諸島

八重山諸島滞在期間中に撮影したスナップです

別記事八重山諸島 その1 ウミガメと泳ぐ・星空・西表島カヌーもご覧ください

---竹富島 10月16日---

道沿いの草や木、小さな花も北信濃から訪れた者にとってはすべて南国の特別なものです。静かに散策


 

---石垣港 10月16日---

バナナの木は八重山諸島の人たちには普通のものだと思いますが、私にはとても珍しい、しかも街路樹とは(石垣港前)


 

---小浜島 10月16日---

海岸近くに咲いていたハイビスカス、八重山諸島には様々な色や模様のものがあちこちに咲いています。ふと、我が家の玄関脇で留守番をさせているハイビスカスのことが気になりました。霜が降りて泣いていないだろうか。。(後日帰宅後、大丈夫でした)

大岳展望台より、北東方向。曇っていて霞んでいるのが少し残念ですが、遠くに見えるのが石垣島、手前の小さな島は嘉弥真島(野生のうさぎが沢山いるそうです)

西方向。西表島

 

---由布島 10月17日---

由布島の蝶園、いつも南国楽園

西表島から由布島に渡る水牛車。今回乗せてくれたのは雌の「あんり」ちゃん、この子たいへんな力持ちで、先に出発した2台を追い抜きました。車長さんは水牛車の操縦を始めて今日で4日目とのこと

あんりちゃん

 

 

---バンナ公園 展望台10月19日---

エメラルドの海を見る展望台より。手前小さな島が竹富島、遠くに見えるのが西表島

名蔵湾

 

---石垣やいま村 10月19日---

 

展望台より。日差しがあると、10月中旬を忘れまさに夏

2007年、交通事故により翼を骨折してうまく飛べなくなってしまったカンムリワシが保護されています。名前は「よんなー」(方言でゆっくりの意)、丁度飼育員さんが餌をあげていましたが、すぐには食べず様子をみてから自分で好きな時にだそうです。決して警戒を怠らず威風堂々。手前に当然おりがありますが、スマホの編集機能でおりを消してみました。

 

---川平湾 10月19日---

今回初めて午後の川平湾に行きました。光線が右手方向から入り、湾の中に影ができず午前中よりもすっきりした感じがします

上は普通のディジタル一眼カメラ、下はスマートフォン

 

---玉取崎展望台 10月19日---

ここも午後行くのは初めてですが、西の光が背後からあたり木々も海もくっきり見えます

台風や荒波など、ここにはここの自然の厳しさがあるのですが、でも年中ハイビスカスやブーゲンビリアの咲く八重山諸島は、雪国育ちの私にはやはり楽園です

 

---石垣島からの風景(早朝)---

スマホの星空モードで撮影したのですが、薄明をとうに過ぎていて星空モード働かず(汗  でも周りの島々は撮れました。左が竹富島、右が小浜島と西表島です


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