昨年11月に行ったフィンランド北極圏での主な目的は勿論オーロラなのですが、もうひとつは「トナカイ座」の撮影です。
この星座は、天文の88星座とは異なり、サーミの人たちに伝わる、彼らにとって最も大切なトナカイを天空に描いたもので、その大きさは魚眼レンズでなければ
収まらないほど大きなものです。 2014年1月に北信濃で撮影して以来、ぜひ北極圏でもと思い続けていたのですが、今回の旅で何とか叶いました。 残念ながら
雲に阻まれてしまい、形を辿るのがやっとという程度の写りにしかなりませんでしたが。。。
上の写真が、フィンランド北極圏で撮影したもの、下が2014年1月 北信濃です。 北極圏のトナカイは地上近くを駆け、北信濃ではオリオンを従えて空を飛んで
います。30度の緯度差を改めて感じました。
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