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ブログはじめました/2011/12/10

春に植えた野菜たち その後   2020年9月13日

2020-09-13 18:46:24 | 

今年の春、自分で初めて植えた野菜の様子です。春から秋までの写真をならべてみました。

苗を植えた5月初めの様子   6月下旬の様子

 

5月4日 苗の植え付け。 奥がミニトマト、手前が甘ナンバン と ぼたんこしょう

5月4日  左から、モロヘイヤ、ワンカットレタス2つ、セロリ

5月5日、近くの山はヤマザクラが満開

6月12日  オクラは、霜にやられて枯れてしまいました。 その後、頂いた苗を植え直しました。 ミニトマトやぼたんこしょうは、寒さにもある程度強いことがわかりました。

6月12日 ワンカットレタスとセロリ。 左奥のモロヘイヤは気温が低いのは苦手らしく、暫くは大きくならず、8月に入ってからぐんぐん伸びました。

7月12日  トマトはかなり数の実がついています。 食べるのはもう少し先。 ぼたんこしょうも頑張っている。

8月2日 前日が梅雨明け。 ミニトマトはほぼ毎日食べられるようになりました。 例え完熟でなくても、採れたてはとても美味しい。

8月23日  お盆過ぎ。 大きく育ったセロリを収穫しました。 しっかり根が張っていて抜くのがなんだか可哀想、でも仕方ない。

8月23日  あの小さかったセロリの苗が、こんなにも立派に。  左上に咲いている花は、3年前、新潟県の胎内フラワーパークで購入したアロエの仲間です。100円で買った小さな苗だったのですが、こちらもとっても大きく育ち、今年初めてこんな可愛い花が咲きました。

8月23日  スーパーで売っているセロリのように柔らかくはないので、サラダには難しいですが、炒め物にするとたいへん美味しいです。何よりも味が濃くて、太陽の恵みそのものです。

この日の夜、夢の中で「ねえ、美味しかった?」という声が聞こえて、ふっと横を向くとあのセロリが居ました。  植物でもこんなことがあるんだ。。 
食べるために選択した命、大切にいただきました。

9月9日 残暑があっても秋はもう来ています。 ミニトマトの葉は大分枯れていますが、それでも実はまだたくさんついていて、こちらも最後まで大切にいただきます。

庭にはあちこちにコスモスが、今一番のときです。 野菜を育てるのは大変ですが、収穫の喜びは何物にも代えがたい。 大地と太陽と野菜と自分、その存在を実感できる。 来年もまたぜひ。


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2 コメント

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夢の家庭菜園 (月兎耳)
2020-09-13 21:48:44
たくさん実ったんですね。羨ましいです。とれたての野菜の美味しさの衝撃ときたら、スーパーで時間が経って売られているものとは別の野菜のようですよね。わたしの住んでいる場所ではトマトは通年イタリアやスペインからの輸入なので、いつか温室を建てて夏の間トマトを栽培するのが夢(のまた夢)です。
ところですごく立派なセロリ(夢にまで…もはや人格を備えている) ! 根っこは食べられるほど育つわけではないんですね。きっと種類が違うのだと思いますがセロリの根はここでは一般的な食材で(丸っこいです)、スープに入れたり茹でてマッシュポテトに混ぜたりするととても美味しいです。機会がありましたら根セロリにもトライしてみてください!
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野菜 (usagi-hoshi)
2020-09-14 23:01:36
採れたて、特に夏の暑い日にミニトマトを1粒とって、その場で食べるのが最高に美味しいです。 そちらでは、温室が無いと、温帯地域の作物の栽培は難しいと思いますが、逆に夏のベリー摘みは、日本では決して出来ない羨ましい収穫ですね。
根っこのセロリ、webで調べたら、セルリアックというのですね。初めて見ました。びっくり。セロリ版大根のようですね。
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