10月中旬まで元気に咲いていたヘブンリーブルーですが、それ以後の朝夕の寒さ(最低気温は2度くらい)で、咲く花も僅かとなってしまったたため今日片付けました。
本当はもう少し観ていたいけれど、冬はもうそこまで来ているので止むをえません。寒いのに頑張って咲いている幾つかの花とつぼみを摘み取って、生けてもらいました。
ヘブンリーブルーやアサガオを片付けると、大好きな夏が今年も終わってしまったな、と少し寂しくなります。 夜空でもはくちょう、こと、わしの夏の大三角形が日が沈むと
既に西の空に傾いています。 夏が終わる寂しさは、やがて来る厳しい冬を予感するからだと思いますが、でもまたその向こうには春と夏が待っています。