毎年8月12日から13日くらいにピークを迎えるペルセウス座流星群、今年は月明かりの影響が無く条件は最良で、当日夜は運よく晴れたためいくつかの流星を観察することができました(観望・撮影とも自宅庭にて)
8月12日 24時10分から26時40分(8月13日0時10分~2時40分)まで、自動撮影で約360コマ写したもののうちペルセ群の流星を1枚に合成したものです。大きな火球は2時10分に出現、このコマの後ろ3コマには流星痕もはっきりと写っていました(下の写真) ただ残念ながらこの火球を眼視では気づかず(そちらの方向を見ていなかった)撮影終了後、写真を確認して気づきました。マイナス等級を軽く超えていて、恐らく夜空が一瞬明るくなるほど光度だったと推測します