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****米子大瀑布****

 紅葉祭りが終わった米子大瀑布にいってきました。
         信越道須坂東ICから車約40分 米子大瀑布は、長野市の東の山中にある
 滝です(「よな~」と読みます)。
群馬県との県境にある百名山、四阿山(あずまやさん)と根子岳の北側の懸崖を、85mと75mの落差で直線的に落ちる2つの滝は、見ごたえがあります。
昨年は瀑布の近くまでいったのですが凄い人でで規制されていて行けませんでしたが、
紅葉祭りが終わるのをまって今年は5日の日に行ってきました。

右側に、秘湯の高級旅館として人気のある仙仁温泉岩の湯を過ぎ、「米子大瀑布」の看板に従って斜め右の道路に入いっていく、ここから道路が狭く車のすれ違いにも気を使います
瀑布まで10kmとの表示、、、この細い道が延々と続いているのです。
林道をぬけて開けてきたところは、前面に紅葉と岩とのコントラストの素晴らしい景色が広がります。
沢を登りつめると駐車場があります。そこにから歩いて滝(不動の滝)まで800m、、、
車を降りるとすぐそこに滝があるものと簡単に考えていましたがなんと一回りするのには約2kmの道のり しかも山道です。(私の考えがあまかった、、、

        

         地図道理に歩いてきました。





 落差85mの不動の滝、、、ここまでの上り坂を頑張ってくれば最高の滝がみれます。
    。。。。。。お水だけは忘れないように、、、、息がきれます。
     
    不動滝は、滝に打たれて修行するとのこと 滝壺がないため、滝の真下まで行くこと 
     ができ、修行者の気分をちょっぴり味わえます。


     権現滝、、落差75m、、、、不動滝より少し低い、、、、紅葉もまだ見えて
     


      この二つの滝が見えるところがあると言うのでそこまで行ってみることに
      沢を超えて対岸に行かなければだめとのこと「もうーーーたいへん」
      牛 じゃーーーないけどうなってしまう、、、、、
      権現滝を見て、さらに急斜面を下りて橋を2度渡ると、視界が開け、米子鉱山跡地付近に「米子大瀑布標柱」と、さらにその20分ほど先のあずまや(休憩所)にも標柱があります。この2ヶ所の展望ポイントから、崖の反対側に2つの滝が落ちるのを見える場所があるのです。たどり着いて開けてきた景色がこれです。



    左が権現滝、、右が不動滝、、、その右にも滝が見えますが水が少なく凍って
    いてだめでした。
  さらに片道15分歩くと、落差60mのもう一つの滝「奇妙滝」があり、滝壺まで行けます
    が足がもうでなくなり奇妙滝まではいかないで帰ることにしました。
    ここからは駐車場まで下り坂、、、、、登りも下りもとにかく大変ですがそんな気を
    癒してくれる、、、こんな出会いもありました。


   人懐っこいこのキツネの瞳は何とも言えない愛くるしさがあります。
   つい名前を付けてきてしまいました。。。。ラブちゃんと(良い名前でしょう)(・_・;)!(^^)!
     


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