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***15分の怖さ***

昨夜 我が家は大変だった。

 夕飯が済み午後9時30分ころの事、主人が (大変だ――) と言う どうしたのと聞くと

   (全身にかゆみが出てきて 息苦しいと)、、、これはアレルギーのアナキラフィシーの兆候です。以前にも同じことがあったのですぐにわかり  とっさに 119番に電話、、、、主人は見る間にぐったりとなって話す言葉もろれつが回らなくなってきました。救急車の来るのがまちどうしい、、、私も落ち着かなくて外に出てたりイライラして待っていましたがやっと来てくれました。 ホットしました。

アレルギーというのは、アレルギーを起こす物質(アレルゲン)に免疫を担当する細胞たちがが反応して、これを体から除こうと、過剰な反応をしてしまうことです。本来は体にとって有害な物質を取り除く、大切な反応なのですが、その反応が過剰ですと、アレルゲンがもたらす症状以上に過剰反応による症状が強くなってしまうそうです。

病院に私が着くともう治療がはじまっていました 。先生に呼ばれてベットにいる主人に会うことができました。  大分おさまってきて話も出来るようになり一安心です。

このアレルギーのアナキラフィシーの怖さは、、、、大人は30分、子供は15分がしょうぶだそうです。蜂や食物でアレルギーが出る方はこの時間だけは知っていおいて欲しいと思います。

やっとおさまったのは午前0時、、、それから一晩の入院です しかも特別室とのこと

ホテルでの特別室なら歓迎なのに、、、なんて言ってはいけないのかも・・・・でも本当に

薬はこわいですが 薬ほとありがたいものはないですね、、、、命が助かって本当によかったですが、子供さんがいる家庭は15と言うのを忘れないでほしいと思います。

原因は良くわかりませんが、少し風邪気味だったので 風邪薬を(お医者様からいただいたのですが)飲んでしばらくしてからですのでたぶん薬のせいでしょう??とのことでした。



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