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***曼珠沙華***

 昨年は何本もの曼珠沙華の花が咲いたのに・・今年はどうしたことでしょう???一本しか咲きません。曼珠沙華の花は赤色が良くみられあますが、 我が家の花は白色で珍しいのです。 夏の終わりから秋の初めにかけて、高さ30 - 50cmの枝も葉も節もない花茎が地上に突出し、その先端に包に包まれた花序が一つだけ付く。包が破れると5 - 7個前後の花が顔を出す。花は短い柄があって横を向いて開き、全体としてはすべての花が輪生状に外向きに並ぶ。花弁は長さ40mm、幅約5mmと細長く、大きく反り返る。 花が咲くときは葉がなくて長さ30 - 50cmの線形の細い葉をロゼット状に出して葉は深緑でつやがあり葉は冬中は姿が見られるが、翌春になると枯れてしまい、秋が近づくまで地表には何も生えてこない いきなり茎が出て花が咲くのです。

白色の曼珠沙華です。一名「彼岸花」 彼岸花の名は秋の彼岸ごろから開花することで名がつけられたのでしょうね。  

 一本では淋しい。。。。"(-""-)"

異名が多く、死人花(しびとばな)、地獄花(じごくばな)、幽霊花(ゆうれいばな)、剃刀花(かみそりばな)、狐花(きつねばな)、捨子花(すてごばな)、はっかけばばあと呼んで、日本では不吉であると忌み嫌われることもあるが、反対に「赤い花・天上の花」の意味で、めでたい兆しとされることもあるそうです。  綺麗な花なのに「毒」があるところからいろんな呼び名ができたのでしょうね。。 私の好きな花の一つです。                   「綺麗な花には毒がある  (';')

 

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