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***尾白川渓谷へ***

 猛暑日の連続の暑さに、涼を求めて尾白川渓谷に行ってみました。「道の駅 白州」を目指して、信号機を右折(諏訪方面から)尾白川渓谷市営駐車場をめざします。駐車場には多くの観光客の車でほぼ満車状態でしたが、数台の空きがあり止めることが出来ました。家族連れも多く浮き輪を持つ   子供さんもいました。駐車場から木立の中を進むと 風が爽やかで気持ちよい、竹宇駒ヶ岳神社があり、無事を祈ってお参りをしました。   

神社の直ぐ脇に吊り橋があります。

 

竹宇駒ヶ岳神社の脇の吊り橋を

橋の中ほどまで行くと、ゆらゆらと橋が揺れて立っているのが怖い。

 この橋の下が南アルプス・甲斐駒ヶ岳を源流とする清流で、浮き輪を持った子供たちや家族連れで賑わっていました。

 アレレ・・・河童がいます。  この川には大きな河童が居るんですね。。。    

吊り橋を渡り滝があると言うので行けるところまで行ってみようと、所がここからが大変

  頭上注意と大きく書かれているのに、足元だけ見ていたので、つい忘れて(ガーーン)めまいがしました、、

約10分ほど慣れない山道と格闘しながら、恐る恐る渡る網目の橋

足元から目が離せない。。階段になっていて、下りるときはまだいいですが帰りは上りなので苦労しました。

家に帰ってから筋肉痛になったのです。

そして 下りきったところで エメラルド色の千ヶ淵が見えてきました。

今までの苦労を忘れる一瞬です。。。

川まで下りて水の中に足を入れると、その冷たさにです。

お弁当を食べながら、清流を眺めて 下界の暑さを忘れ 至福の時間を過ごすことが出来ました。

尾白渓谷に こんな由来が有るそうです。

先古来より白州の山中に白黒で尾が白い神馬が住んでいてその霊験は白と黒(善と悪)を明らかにした。人界を律する神馬が住む霊境を源とする川であることから尾白川と呼ばれているそうです。

 

 

 

 


 

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