八ヶ岳山麓より発信します。
愛犬龍之介
***ダイヤモンド富士を撮りに***
冬型の気圧配置が強まった昨日、チラチラと
が舞う中「ダイヤモンド富士」を撮りたいと思い長野県は雪でも山梨は天気が良さそうなので、出かけることにしました。富士見町に入ると一面真っ白 行きかう車も雪を載せているのに
道端は雪が積もっていました。
北風が強いなか、県境あたりまで来ると気温が大分違い山には紅葉も見れる所も有り暖かさの違いが分かります。車の中も柔かな日差しがはいり心地良い暖かさに ついうたたねをしてしまいそうです。午後2時頃山中湖花の都公園に着き、車の中でも見ることが出来る場所を探し太陽が沈むのを待っていました。
午後2時半頃・・雲もなく期待がもてるかも?
3時近くなると雲が湧いてきて、 あと数分このままでいてくださいと
祈る。
時間がたつと大きな雲の塊が山頂を隠し始める
3時12分もうだめかもしれないカメラマン達の間でも、苛立ちが
太陽が見えるのは雲の上、ダイヤモンド富士は
この撮影後は厚い雲に覆われて、太陽の光も見えなくなってしまいました。
明日の日曜日はまだ見ることが出来ると思いますが、天気予報だと雲が多いとか? 今年の撮影はあきらめることにします。年数回しか見ることが出来ないのです。
来年また行けたら行こうと思います。
追伸
2年前のダイヤモンド富士です。
富士山の山頂にさしかかった太陽が、放射状に放たれる光がまるでダイヤモンドのようーと言う理由で名づけられた『ダイヤモンド富士』。
息をのむような光景が広がりますが、3分間でドラマは終わります。
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