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***諏訪大社御柱祭準備すすむ***

 残雪の八ヶ岳山麓に運び込まれた諏訪大社上社御柱祭の八本の御柱用材が並ぶ、茅野市、原村境の御柱街道沿いに行った見ました。 

八ヶ岳阿弥陀岳が出迎えてくれています。

信号交差点を過ぎると大勢の人が 本宮三の担当する境、本郷、落合地区の人達の御柱の木作り作業が始まっていました。

メドデコを差し込む穴や元綱、追いかけ綱をくくり付ける穴を開けていました。 木やりとラッパとで盛り上がり本番の様です。

待ちきれない様子です。

我が担当の前宮三の御柱はだいぶ上に、 人通りも空いて開けてきたところにありました。。 どーーんとそびえる阿弥陀岳に抱かれて前宮三の柱がありました。。  チョット寂しい 

    いつ木作りが行われるのだろうか?

諏訪大社上社御柱が必ず止まり諏訪大社の神職と寝神社氏子総代からお清めを受ける「御着所」がある子之神(ねのかみ)があります。昔は山だしの初日に御柱が一夜を明かた由緒ある場所です。近くの主婦達は接待で御柱を見にいけないので、とまっている御柱をゆっくりとみることが出来たようです。

ここを過ぎるといよいよクライマックス木落とし坂になります。

 

木落とし坂の頂上から見た所、目がくらむような高さです。御柱のメドデコに人を乗せたまま御柱が落ちていきます。

目が離せない所です。

最高の木落としを見ることが出来る桟敷席が一杯です。

いたるところに桟敷席が・・今では空がないようです。 

4月2日から始まります。 是非祭りを楽しんでほしいと思います。

 

 

 

 

 

 

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