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***雷電と言う凄い力士が、長野県にいた***

 あまり相撲には感心がなかった私ですが、長野県の御嶽海が出てから相撲に興味を持ちました。 御嶽海もこれから頑張って立派な力士になってくれることでしょう?   

長野県にも江戸後期に活躍した長野県出身の相撲取り 雷電為右衛門(らいでんためえもん)という、身長1m90cm、体重168.7kg 史上最強力士がいました(雷電は、明和4年(1767)に、信濃国小県郡大石村の関半右衛門家に生まれ、幼名は太郎吉です)24歳でデビューし56歳で亡くなりましたが、番付最高位は大関だったそうです。  

道の駅に寄ったところそこが「道の駅雷電くるみの里」 長野県東御市にある道の駅です。

道の駅の正面には、大きな雷電がお出迎えです。

道の駅近くに雷電の生家があるというので行ってみました。

雷電の生家は 東御市滋野乙にあります。

生家の見学は、午前9時~午後5時までです。(年中無休))

 

 

自由に家の中に入って見ることが出来ます。 雷電が稽古した土俵も、その他雷電資料が沢山あり、雷電をしのぶことが出来ます。

 

 庭に大きな石があり 驚くことに鍬の先に吊して歩き、肩 腰 足 を鍛えたと言われているそうです。

兎に角凄い相撲取りと言うことが分かります。

これからは御岳海の活躍を大いに期待したいと思っています。

長野県力士    

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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