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***夏休みの思いで作りか キャンプ場は賑わっていた**

 夏日も続いた先週 八月も終わり近くに、近くを通った時にしだれ栗キャンプ場によって見ました。

しだれ栗森林公園は、国天然記念物にも指定されている「シダレグリ自生地」があります。

 

 


しだれ栗は、通常の栗の木と異なり枝が傘状に垂れ下がっていて、自然の不思議さを感じさせてくれます。

枝垂れた枝は、昔、弘法大師が栗の実をとりやすくするために枝を下げてくれた、栗が天狗の食糧で天狗が腰掛けたため枝垂れた、などの言い伝えがあります。しだれ栗の姿を見ていると、何か不思議な力が働いたのでは?

と考えた昔の人の気持ちが伝わってくるようなところです。

雪景色はまた違った魅力でカメラマンを魅了します。

キャンプ場もあり、夏休みも終わりに近づき、

家族連れが最後の思い出つくりに楽しんでいるようでした。

県外の方が多く、信州の自然を大いに楽しんでもらえたらと、

また来年も来てくれることを願っています。

 

 

 

 

 

 

 

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