goo

***御神渡り、認定**

 待ち望んだ御神渡りが五年ぶりに出現 氷の筋を正式認定する拝観式が6日おこなわれました。

判定と神事をつかさどる八釼神社が薄っすらと雪が残る氷上での三本の筋を確認し、御神渡りに認定しました。

白く氷の筋が見えます。これが「御神渡り」です。

御神渡りとは、諏訪湖が一番冷え込む時期、全面結氷した湖の氷が蛇行しな

がらせり上がる現象のことです。

数日間マイナス(8~10)℃と冷え込んでいました。数年に一度と言う異常な寒波が、9日まではつづくそうですが 諏訪湖の氷も解けずに御神渡りも見ることが出来ると思います。

またこんなロマンティックな話、諏訪大社は上社と下社に分かれていて、

上社には男神が、下社には女神が祀られています。

上社には男の神様が、下社には女の神様が、祀られています。

上社の男神が下社の女神様に会うために諏訪湖の上を通ったと言い伝えられています。

神様がと通った跡だから「御神渡り」と言うそうです。

下諏訪赤砂公園あたりが「一の神渡り」と「二の神渡り」が見えます。

テレビ局や沢山のカメラマンたちで賑わっています。

氷の上には危険ですので乗らないでくださいと言われていますので、湖岸からでも十分見ることが出来ます。

是非み見ることお勧めいたします。

また占いの結果は、

「前半は不安定なれど、後半は順調」

農作物の作柄は、「やや良」経済は「明るい兆しあり」となったそうです。

葉物野菜が高騰しているこの冬ですが、早く暖かくなり、新鮮はお野菜を食べたいものですね。

 神通う 神渡り見るも 冬日和  

 

 

 

 

 

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )