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***特別名勝 兼六園***

 先月能登半島の旅の最終は、石川県金沢の兼六公園まで、足をのばしました。

兼六園は江戸時代の代表的林泉回遊式大名庭園の特徴をそのまま今に残していっる。元々兼六園は金沢城の外郭として城に属した庭であった。兼六園(けんろくえん)は、石川県金沢市存在する日本庭園で国の特別名勝に指定されている。広さは約11.7ヘクタール、樹木の種類は160種、樹木の数量は約8,200本と広大な庭園を散策するのに一日がかりになりました。 兼六園とは、松平定信が洛陽名園記を引用し、宏大・幽邃・人力・蒼古・水泉・眺望の6つの景観を兼ね備えていることから命名されたと言う事です。

この左側が園の入り口です。右側には

金沢城の石川門

石川門は三十間長屋とともに旧金沢城の数少ない構築のひとつ、

建立されたのは1788年国の重要文化財に指されている。

入ってしばらくは坂道を上ると  

一番見たかったにはここ、徽軫灯籠と霞ヶ池

読みは「ことじとうろう」。霞ヶ池の北岸に位置するで、灯籠で兼六園を代表する景観となっている

 

高台にあるこの池の水は何処からは入ってきているのだろうと不思議思ったのですが、

その答えがありました。

美しい庭園が広がっています。

          根上松

日本武尊像(身長5.5m))

に南西戦争で戦死した石川県戦士400人を慰霊するために建てられたそうです。

まだまだ見るところはいっぱい一日ゆっくりと見学、

旅の締めくくりをたのしみました。

 

 

 

 

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