玉原湿原では紅葉が今一歩(10月10日)で、植物の数は減っていた。名も知れないキノコだけは絶好調と言う感じでニョキニョキと成長していた。センターハウス近くではナギナタコージュ。ブナ林への道では真っ赤な実をつけた見事な低木。「センリョウ」だと思って写真を撮った。
「ナギナタコージュ」 草むらの中に、ひときわ高く頭を出している。8㌢程度の花の部分が、片側に反り返っており、これを薙刀にたとえたものと言う。しそ科の植物で、解熱剤に有効な薬草。

「ツルシキミ」 赤い実が葉の上につくのは「センリョウ」と誰かが?いうので、ためらわず写真を撮った。念のため図鑑で調べると何だか違う。赤い実をつける植物のページを見ていたら、ツルシキミと言う植物だった。しかも、毒を持つ種類と知って、何だか不気味になった。

「ナギナタコージュ」 草むらの中に、ひときわ高く頭を出している。8㌢程度の花の部分が、片側に反り返っており、これを薙刀にたとえたものと言う。しそ科の植物で、解熱剤に有効な薬草。

「ツルシキミ」 赤い実が葉の上につくのは「センリョウ」と誰かが?いうので、ためらわず写真を撮った。念のため図鑑で調べると何だか違う。赤い実をつける植物のページを見ていたら、ツルシキミと言う植物だった。しかも、毒を持つ種類と知って、何だか不気味になった。
