週末は、夢から覚めやらず、かなりぼんやりと過ごしてしまいました。でも、ああいう時はきっと夢の扉がどこか近くにあるのじゃないかという気がしてわくわくするんですよね。いやはや『星の時計のLiddell』は巨大なインパクトであったことよ。まだすっかり覚めません。
土曜日には実家から手打ち蕎麦とたらの芽、ふきのとう、天ぷら粉などが送られてきました。てんぷら蕎麦にするようにとの指令でしたよ。私は今のすまいではなかなかてんぷらに挑戦できなかったのですが、せっかくだからと雰囲気だけでもてんぷらっぽいものを作ってみました。
鍋になみなみと油を注ぐ勇気は持てなかったので、少なめの油で、てんぷら粉をつけたたらの芽とふきのとう、大葉を揚げ焼きにしてみました。
見た目はイマイチですが、食べた感触はそこそこサクサクしていててんぷらっぽかったです。

それから、手打ち蕎麦のほうは、電話で父から指導されたとおりに茹でてみたわけですが、なかなか思うようには茹でられず、せっかくの長い蕎麦がぷつりぷつりと短くなってゆきました。
蕎麦を盛りつけるための器も持っていないので、こんなことに。

ものすごく叱られそうな感じですが(よく見えなくするための縮小表示……)、味はもちろん美味しかったです。いずれは上手に茹でられるようになりたいものです。
ごちそうさま!