“プライベート・レッスンで納得したらホールで発表”との原田先生のお言葉のもと
昨日の京都大宮十字屋さんでの勉強会注(下記参照)は、いつものレッスン室ではなく、ホールです。
(お世話して下さってる京都支部の先生方、ありがとうございます。)
「毎日の練習」から始まり、
モーツァルト「ああ、お母さん、あなたに申しましょう」による12の変奏曲
を12人で一つずつ弾いて行きます。
私は、この曲と、同じくモーツァルト・ピアノソナタ11番1楽章の変奏曲が好きです。
耳触りがよいというのでしょうか。
リズムが変わって行くのがとても心地いいんです。
この曲に触れる度、今更ながら、モーツァルト
絶対、ペンを動かすのももどかしく、さらさらっと書いてしまったに違いない、と思うのです。
作曲科の学生時代、これらをモデルに変奏曲作りましたよ・・・。
その時、やっぱりモーツァルトって天才なんだ、と思いました
今回私が弾かせて戴いたのはⅥ。
左手が16分音譜でダ~ッてやつ。
余り練習し過ぎると、親指の付け根の奥の筋が痛くなってしまいます。
これは、おそらくピアノでなく、日々の家事(重い鍋、買い物)で傷めたもの。
気をつけなくては、と思いつつ、つい物を持たざるを得なくてぶり返してしまいます。
自己流でストレッチしていましたが、この本読んだら、同じストレッチが載ってました!
続きはまた後日。
注「うたう指つくり研究会」 ピアノ指導者の研究会です。
森の響きコンクール などの活動を行っています。