今日は天神祭。
暗くなると、ドンドンと花火の音が響き始めます。
音のする方向に身を乗り出すと、見えます、見えます、ビルの合間に。
仕掛け花火はちょっとしか見えないので、もっと打ち上げて~
動画の方が上手く録れたので、後ほどupしますね・・・
只今、夏休みの日程調整を行っています。
お盆休み、各種研修が入るので、こちらも変更をお願いしなければなりません。
特に、前月に日程を決める形態の生徒さんは、予定をお早くお知らせください。
1人でも出されないと、全日程が完結しません!
今日は天神祭。
暗くなると、ドンドンと花火の音が響き始めます。
音のする方向に身を乗り出すと、見えます、見えます、ビルの合間に。
仕掛け花火はちょっとしか見えないので、もっと打ち上げて~
動画の方が上手く録れたので、後ほどupしますね・・・
只今、夏休みの日程調整を行っています。
お盆休み、各種研修が入るので、こちらも変更をお願いしなければなりません。
特に、前月に日程を決める形態の生徒さんは、予定をお早くお知らせください。
1人でも出されないと、全日程が完結しません!
中途入会された小学3年生のMちゃん。
入会して以来、お母様から、「こんなにピアノを楽しみにしている娘をみるのは初めて」とお聞きし、私もとても嬉しく思っています。
Mちゃんは、3年生になったら一人で練習しよう、と話し合われていたそうです。
自らレッスンメモを作り、習ったことを忘れないように書き込んでいます。
そのメモは秘密でお母さんにも見せてくれない、との事。
より効果的なメモとなるよう、長島音楽教室流のノートのつけ方も伝授しました。
先週は、レッスンをご覧になって、「音楽って奥が深いですね~」と感慨深く話しておられたお母様ですが、お家でも、口を出してしまいそうになる気持ちを抑えて見守って下さってるそうです。
「毎日の練習12か月」シリーズでしっかり基礎を身に付け、名曲に取り組んでいるMちゃん。
今までしてこ来なかったセオリーもしています。
音楽的自立のために・・・
幼稚園まではお母さんに付き添われていた生徒さんも、小学生になると自分でレッスン内容を把握しなければなりません。
1年生になったら、少しずつ自分でメモを書くように進めて行きます。
初めは先生の言ったことを書き込むだけなのですが、徐々にMちゃんのように自分のノートが作れるといいですね。
お家での練習も、長島音楽教室流?ノートを利用し、生活習慣となることが望ましいです。
「ほこ×たて」という番組で、“ピアノの音をめぐり、音のプロが激突”という企画をしていました。
牛田君の生演奏と、それを再現した自動演奏ピアノの音を、牛田君のレコーディングを手掛けてきた音のプロが聞き分けられるか?というもの。
自動演奏ピアノもYAMAHAが開発したディスクラビアE3という最先端の機種。
高感度センサーの記録と、電磁石でハンマーを動かすことで、演奏を完璧に再現できるという
番組では、「エリーゼのために」の初めのテーマを、棒弾きの子の演奏と牛田君の演奏を比べて紹介してました。
TVでは「劇的に変化する」、音のプロは「情感豊か」、出演者は「美しい」、と言ってました。
私も聴いてみて、何が違うかと言葉で具体的に言えば、音型の向かって行く方向、繰り返しのエコー、フレーズの終わり方・・・
何と言ってもこれらをまず、聴き取れる耳が必要ですよね。
集中力を持って、よく聴く。
それが第一歩。
ですよ、生徒の皆さ~ん
さて、音を聴き分けるプロのお二人は、無事、牛田くんの演奏を当てる事ができました。
「明らかに演奏が違う。」
「表現の幅が狭くなってる。」
「若干とげとげしいサウンドがあった。」
「表現が大きくなってるし、つやがある方が牛田君の生の演奏だと思ってる。」
これで思い出したのが、CDをダビングした時。
借りたCDの演奏が素晴らしかったので、コピーしたら、何か違う。
元の演奏のような輝かしさというか、臨場感?が失われてしまってがっかりでした。
これって、関連あるかもしれないですね。
何にでも共通していると思いますが、ピアノ演奏で大切な事は“集中力”です。
音(楽)は一瞬にして過ぎ去ってしまいます。
その短い短い時間に、全神経を集中させなければなりません。
そして、その瞬間が連なって、数分、数十分と集中力をさらに持続させる必要があります。
大人の生徒さんは、さすがに驚くべき集中力を発揮されます。
保育士のMさんは、お疲れの仕事帰りでも全く気を抜くところ無しで、難しい箇所を何度も呑み込むようにして繰り返し、習得されます。
家でもかなり練習されてると、お見受けします。
仕事上、必要に迫られてだと思うのですが、おそらく今では園で大へん頼りにされていらっしゃるのではないかと思います。
新入会のTくんも、お仕事帰りですが、やはり集中してどんどん進んで来られています。
“時間あると思ってましたが、あっという間ですね。”と仰います。
おうちでは、電子ピアノでヘッドフォン使用との事で、なかなか難しいのですが、教室でしっかりピアノの感触と音の響きを掴んで戴きたく、ご指導しています。
“大人になってから習うと、楽しいですね”と、Fさん。
教本以外に、時々教会で歌われる曲も持ってこられます。
ご主人と合奏されることもあり、密かに?練習されてるようです。
それらはテクニック的には高度ですが、教本で基礎をきちんと押さえていることもあり、美しく演奏して戴いてます。
アップライト・ピアノも購入されたので、ますますお家でも演奏するのが楽しみ、と仰っています。
高校生のYくんは、学校帰り、重い荷物を持って駅から歩いてやってきます。
今は月1回のレッスンですが、毎月欠かさず試験の合間を縫って続けています。
(超有名進学校ですし)勉強が忙しいのでお家ではなかなかできてないと思いますが、それでも当日の集中力でカバー。
1時間があっという間、まだまだし足りない様子です。
ハイドンのピアノコンチェルト、ちょっと仕上がってきました(か?)。
小学生だって負けちゃいません。
新入会の3年生のMちゃんは、3年生からは“お母さんに頼らず自分でやって行こう”という目標を持っています。
自分でノートを付けるのがその第一歩。
テクニック・曲・セオリーとたくさんあるけど、集中力もどんどん増していますよ
リズム・ソルフェージュでは集中力を発揮し、得意なSちゃん。
複リズムも、「初めから両手でできる!」と、予備練習なしでばっちりだったりします。
ここの所、ピアノにも、ぐっと集中力が出てきました。
ステップで弾きたいジブリの曲も、ちょっとずつ進んでいます。
前から習ってる生徒さんを、追い抜かす!と張り切っています。
次の週には、現在の教本を終えるそうですよ
幼稚園の生徒さんたちも負けちゃいません。
リトミックの2歳児さんも、集中できてきましたよ~。
1歳児さんも集中する所は集中するよ~。
自分自身の集中力も培わなくては!
続きは、また日を改めて