いつも、一人一人との対話を大切に考え、個性に応じた指導を心がけています
生徒たちの成長にじっくりつき合うことが、私のよろこびでもあります
小さなお子様から、大人の方まで丁寧にご指導いたします
さぁ、ごいっしょに音楽を楽しみましょう
お問い合わせは、メッセージよりどうぞ
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住所
大阪府守口市外島町メイプルパーク西2棟
略歴
大阪音楽大学作曲科卒
仏教大学通信課程(小学校教諭)
守口市立小中学校音楽科講師8年
YAMAHA音楽教室講師
会員・研究会
PTNA(全日本ピアノ指導者協会)指導者会員
一音会(絶対音感インストラクター幼児・児童の指導)
リトミック研究センター(ディプロマB)
バスティン研究会
コダーイ音楽研究所
ほか
原田敦子「うたう指つくり研究会」
Fちゃんのレッスン。
今日は見学される方があり、緊張で身体がカッチンコッチン。
ハタも蚊の鳴くような声。
ステップでは、あんなに平常の一番いい所が出るFちゃんですが・・・。
ところが、連弾練習のため仲の良いSちゃんがいらした途端、
すっ飛んで玄関へお迎え。
ふたりで何度も仲良さそうに、「いっせいのーで!」と連弾練習。
(いっせいのーで、じゃないよ!拍子を取るんだから、1・2・3・1・2)
Sちゃんは2手分、全部左で弾かないといけないので、遅れがちで大へん。
でも、何度もするうち息の合ったふたりのこと、だんだん様になって来ました。
その後、ベルの練習。
ますますテンション上がりまくりで、何度も大声で歌い、賑やか賑やか
連弾・アンサンブルをこれからも奨めて行きたいと、改めて思ったレッスンでした。
ちょっと、上がり過ぎの帰来もありますが・・・
この秋からレッスンに来られてるFさん。
子どもの頃も習っておられたそうですが、嫌でやめちゃったそうです。
でも、今・・・
「おとなになってから習うと楽しいですね」とおっしゃいます。
子どもの時に先生に言われていたことが、これだったのか!としばしば気付かれるとの事。
一度はやめていたピアノに再び取り組み始めたFさん、素晴らしいですね
このことをお聞きして、生徒さんに如何に分かりやすく伝えるかの大切さを改めて思います。
おとなになってから分かることも、多々あります。
子どもの頃に経験があれば、それをキャッチすることができます。
生徒さんたちには、将来に渡って音楽に対する柔らかい心を持ち続けてほしいと願っています
戴いた講評を一部ご紹介します。
K君(年中)導入1
落ち着いて丁寧に弾けました。
音もしっかり出せて、腕の力も自然によく使っています。
拍子をしっかり感じながら元気な音で弾けました。
手首の使い方もよく、きれいな音が作れています。
(他教室のOさんより、コミュニケーションカードも戴きました。)
Fちゃん(年長)導入2
ていねいに心をこめてひけました。
しっかり自信をもって弾くことができています。
安定したリズムで弾けましたね。
これらも長くピアノを楽しんでください。
Sちゃん(年長)導入3
左右それぞれ、フレーズの扱いをきちんとされています。
やさしい感じがとてもよかった。
こちらも、よく弾かれています。かわいらしい音で丁寧に弾けました。
Nちゃん(年長)基礎1
(コンペティションでバロック・古典の曲を演奏したので、ステップではロマン派・近現代を選びました。)
やさしい音で丁寧に歌って弾けました。
かわいらしくまとめられています。
2曲ともよくおけいこしてありました。
その他、アドバイスも色々戴き、課題もはっきりしましたね。
では、次の目標に向かって、レッツ・ゴー
ステップの曲はクリスマス会で披露します。
(アクシデントのあった生徒さんは、「ファーストレッスンコース2」より左手にて)
今回は「森の響き」コンクールに備え、パフォーマンスも入れてみようと考えています。
さて、12月も半ばに差し掛かり、いよいよクリスマスです
今年もクリスマスにちなんだ曲や、ステップ、コンペティションの曲、2日後の森の響きコンクールの曲などなど
6人で演奏するベルは、レッスン時間が隣合う2人ずつで練習しています。
当日初めて全員揃っての演奏、乞うご期待を
ここへ来て、生徒さんの一人が右手骨折、一人が肺炎で2週お休みというアクシデントが
4手連弾を頑張って3手連弾にする、つまり一人は、2手分を左手だけで弾くという、すごい事になっています。
どちらも、後1回のレッスンでできるかなぁ。
リトミックでは、先週作ったツリーに、次回はオーナメントを飾ります。
そして、サンタさんに変身
おいしい、焼こう焼こう
さとう、こむぎこ、バター、上手にできるかな?
明日はバイオリンのH氏に来て頂いて、打ち合わせ。
曲目は「パリの空の下」です。
これは、フギュアスケートの羽生結弦選手の今季SP「パリの散歩道」の元歌になった曲。
羽生君はこの曲で世界最高得点を2度も更新しています
H氏が決めて下さったんですが、タイムリーですね。
2月の室内楽ステップでは、Nちゃんがチェロとの演奏をエントリーしています。
相愛大学教授の特別レッスンを受けることができるので、とても楽しみです。
このブログやHPを見て下さった方から、いくつかお問い合わせ戴いております。
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もし、届いておりませんでしたら再度ご連絡のほど、お願いいたします。