今年もOBPツイン21アトリウムで開催された、「OASIS」の芸術祭へ行ってきました。
親戚の伯父が、この芸術祭に毎年参加しているのです。
伯父は何と今年96歳!
昔から写真が趣味で、自宅にフィルムを現像する暗室まで作っていたほど。
有馬の家から守口の実家まで自分で車を運転して来られます。
そして、いつもここに出す作品は、何とコンピューターグラフィックスなんです!
OASISでは絵画、書画、写真など様々なジャンルの作品が展示されています。
今回、シャクナゲの花が群生している幻想的な作品が素敵だな、と思って見ていました。
すると作者の方が傍に来られて、“シャクナゲの花びら・葉を1枚ずつ押し花にし、重ねて行って、咲いている姿を再現し、その上から、オーガンジーや和紙をちぎって重ねている”と説明して下さいました。
前回は、全て刺繍の作品もありました。
私は、絵画など美術作品を見るのが大好きなので、個性豊かなこの芸術祭は、とても楽しみな催しです。
写真はパンフレットと、待ち合わせた清荒神の叔母・従姉に戴いた、おいしい最中~
久しぶりに従姉らと会って食事、楽しい時間を過ごしました。