季節にマッチしたお子さんたちの歌を、次々マスターされてる、保育士さんのMさん。
今日、御入籍だそうです。
おめでとうございます
クリスマスが結婚記念日というのも、いいですね
ますます、お忙しくなることと思いますが、ピアノのレッスンも続けられます。
・・・我が家も、あやかりたい
季節にマッチしたお子さんたちの歌を、次々マスターされてる、保育士さんのMさん。
今日、御入籍だそうです。
おめでとうございます
クリスマスが結婚記念日というのも、いいですね
ますます、お忙しくなることと思いますが、ピアノのレッスンも続けられます。
・・・我が家も、あやかりたい
ご報告が遅くなりましたが、保育士資格試験を受けられたIさんが、実技のピアノ試験を無事合格されました。
おめでとうございます
好成績だったようで、うちに来ていただいて本当によかったです。
ピアノで伴奏を弾きながら歌う事は、なかなか難しいのです。
まして、コーラスの指導をしながらというのは。
私は10年ほど小中学校の音楽科講師をしていました。
よくコーラスの指導では、レコード(当時はまだCDじゃなく)を掛ける事もしました。
目にも分かりやすいハンドサインを使ったり。
そして、綺麗にハモった瞬間の感激
PTAのコーラスもしましたね。
市内の小学校間で大会もありました。
今もピアノ伴奏をするのが、大好きです。
生徒さんのパートや、アンサンブルの方のパートを歌いながら弾いてると、時々なんて美しいの
と感極まったり・・・。
この頃、ちょっと涙もろくなりました。
先日、映画「かぐや姫のものがたり」でも、最後の月へ行ってしまうところで涙が止まらなく・・・。
最近、再放送してた「白い巨塔」の最終回でもアメージンググレイスと共に号泣・・・。
そう、バックに流れる曲も大いに関係ありますね。
表現者として、感性って大切です
ぜひ、保育所のお子様に、感性豊かな歌を・・・。
クリスマス会に向け、今日はまず小学生たちのアンサンブルの練習。
Mちゃん(小3)とSちゃん(小2)は「聖しこの夜」のピアノ連弾です
Sちゃんのメロディーはまだたどたどしかったのですが、Mちゃんがリードし何度か合わせるうちに、だんだん息も合ってきました
やはり、連弾は呼吸が大切です。
次は、Sちゃんと、Fちゃん(小1)
全員合奏で同じ楽器(鉄琴・はこつみき)を担当するので、しっかり合わせておく必要があります。
ピアノと同じく鍵盤ですが、マレットで打つのは意外と難しいです。
うちの教室では、小学生にならないと鉄琴担当にはなれません。
でも、音色もきれいでよく響き、やってみると面白い
Fちゃんは、箱にしまうのに、最後の1本まで鳴らしていました。
Fちゃんは、お母様とのピアノ連弾も練習
さて、いよいよH氏がバイオリンを携えて来て下さいました。
いつものように、まるで鼻歌のように奏で始めるバイオリン
想いのまま自然にアレンジされ紡がれるメロディー、さすがジャズバイオリニストです。
今年は、さらにT君が仕事帰り(しかも自転車通勤)ながらテナーサックスを担いで登場。
サックスフォンは人の声にも近く、ゾクゾクするようなテナーの響き
ピアノとバイオリンとテナーサックス、何度かセッションするうち、H氏「そろそろ楽器も暖まって来たでしょう?」
そう、今晩はとても寒かったので、楽器も冷えきっていたのです。
だんだん音色も冴え、そこへうちの主人が顔を出し、入れるボンゴの相談
「ポン・ポカ」に決まり。
この1回きりで、後は当日です
明日は、全員合奏キーボード担当NちゃんとMちゃんの練習です。
Nちゃんは、お父様との連弾も
最近のHちゃんは、やる気が違います
お家では、お姉ちゃんの真似をしてピアノをいらいたがる弟さんがいて、なかなか落ち着かない中ですし、
レッスンも保育所帰りに来られ、終わるのは8時です。
そんなHちゃんなのですが、本当によく話を聞いてるので感心します。
ただし、ちょっと間違ったら容赦なく、「先生、こう言うたやん。」と言われますが
お母様が迎えに来られると、「ここな、こうやってな、こうするねん。こうやったらあかんねん。」
と動作を交えて詳しく説明。
保育所から帰ったら、自分からピアノする!といって弾いてるそうです。
ハタ(絶対音感)は今数本でグルーピングをしています。
お母様はテープに録音して、Hちゃんが自分で(弟君にジャマされず)練習できるようにして下さってるのです
クリスマス会の練習も、お名前・題名がハキハキ言え、お辞儀も上手にできました。
とても楽しみな年中さんです。
帰り際、「先生とこ、今日カレー?」
耳だけじゃなく、鼻もいい。
キッチンへ行くと、私の作りかけのカレーが美味しく仕上がっていました。
S&Bとろけるカレー甘口(牛脂が入ってないのでお気に入り)+コンソメ+カレー粉+メイプルシロップ
・・・だそうです。
(家族に感謝)
昨日は勉強会のコンサートでした。
私は、ハイドンのピアノコンチェルトのコンチェルト部分をエレクトーンで演奏。
http://www.youtube.com/watch?v=nhp3lET1WJE
この曲です。
電子オルガン(エレクトーン)は、ピアノと全くタッチや奏法が違っています。
鍵盤の感じも違い、練習のため何度も空弾き(音を出さずに)していたら、ちょっと爪が割れてしまいました。
ピアノソロも楽しいけど、他の人と力を合わせて作り上げるアンサンブルも、新鮮で心踊るものがあります。
最後に原田先生の指揮で、教会カンタータのコラールを合唱しました。
力強く歌う、クリスマスにぴったりのコラールでした。
日々のレッスンでは、生徒たちにソルフェージュを指導し、ピアノの曲にも歌詞が有る無しに関わらず、ずっとなにかしら口ずさんだりしています。
勿論、リトミックではずっと歌っています。
歌は音楽の原点ですね。
それを声で表すか、楽器を通して表すかという事なのだ、と思います。