5時半になると、近くの小学校から守口市歌が流れてきます
少し前までは「夕焼け小焼け」だったのですが、いつの頃からか変わりました。
かつてMちゃんはレッスンが終わっても、「夕焼け小焼け」が鳴るまで通路から校庭を見下ろして帰ろうとせずお母さんを困らせていました
今はEちゃんが曲とどっちが先か競っています
おそらく、市歌になったのはNHK朝の連続ドラマ「エール」が始まってからだと思います。
そう、守口市歌は古関裕而作曲なのです
私は小学校の時に習ったので歌えます
今週から新しいドラマに変わってしまい、どうなるのかな?と思ってましたが、今日は守口市歌でした
作詞:安西冬衛氏 作曲:古関裕而氏
1.のぼる高瀬の東雲に なりわいしげく人さわに
輝く甍はてしなく 生産日々に溌溂と
賑い日々に守口市 見よ守口のこの力
2.長柄船瀬の昔より 驛古く道ひろく
開けし都新らしく 京阪一路颯爽と
躍進一路守口市 ああ守口のこのすがた
3.梅に櫻に木犀に 正しきゆかり傳統の
ゆかしき馨かぎりなく 文化を四方に絢爛と
平和を四方に守口市 おお守口のこの誇
4.淀の川瀬はかわれども かわらぬいのちうけつぎて
礎固くとこしえに 光を代々に燦然と
榮を代々に守口市 いざ守口のこの希望
全国高校野球選手権の行進曲に、ちょっと似てる気がします
「エール」は作曲家が主人公の話で、次々ミュージシャンやミュージカル歌手が出てくるので興味深く、楽しかったです
いつになく、全部観た朝ドラとなりました
うん、「てるてる家族」以来かな?