PTNAピアノステップに参加いたしました
今回はEちゃん(小5)、K君(小3)、H君(小2)の3人のエントリー。
Eちゃんは応用1
カバレフスキーのアルバムとバイエルの練習曲です。
カバレフスキーは、夢を静かに語るイメージ
バイエルは元気一杯に跳ねて踊るような曲
心の中、物語を表現すること、またそのためのテクニックを学びましたね
K君は基礎3
ネッフェの「カンツォネッタ」と「ルパン3世のテーマ」
時代も曲風も正反対ですね。
カンツォネッタは宮殿の古風なダンスのステップを踏んでいきます
そこへタイムスリップしてきた、ルパンたち
H君は導入3
「朝のプレリュード」と、ツェルニーの曲の連弾アレンジ。
静かな朝を迎え、次は先生とのワルツの連弾です
1曲目はフォルテピアノ、2曲目はピアノ
フォルテ なのがミソです
春はどこも開催されず、受けられませんでした
秋も中止が多い中、幸い近くのこの会場では行われました
いつもはお友達や家族、受けない生徒さんも見学できたりするのですが今年は付き添いひとりのみ。
でも開催してくださった楽器店には感謝致します
やはり人前で弾き、評価されると気も引き締まり、級を取ることも励みになりますね
今回受けられなかったY君(小4)は11月にエントリーしています
バッハと、連弾・リストのハンガリー狂詩曲で、やる気もりもり、楽しくレッスンしています。
本当にカッコイイ曲