今、年少さんのKくん。
いつも、もっと先でしようと思っていた事を、自ら見つけてやろうとします。
そして自分で言葉を選んで考えて、一生懸命話してくれます
例えば・・・
ド、レ、ミ、ファまで1本線の楽譜で覚えます。
自分でも線を1本引いて書くのですが、Kくんは早々と5本線を書けちゃいました。
そして先生の真似して、ト音記号もいっぱい書いてきました。
さらに、初めは○でしばらく行こうと思っていたのが、リズム符のターを示し、これで書きたいと。
これが本当の音符でしょう?という思いが伝わりました。
ぐるぐると中を塗って、棒はここまで。
教えたらすぐ、ちゃんと書けます。
ピアノでは、何と弾き語りが始まりました。
私の伴奏を真似て、歌いながらピアノでリズム奏してます。
時間が来ても、次の曲がしたくてたまりません
Kくんのやりたいという思いに応えれるよう、指の発達を促すことも取り入れながら、進めて行きましょう。
絶対音感のハタもこの所、順調に増えてきています。
はじめの2~3本が難しかったのは、相対音感で聴いてないから。
Kくんはこれからかなりのスピードで絶対音感が付いて行くと思われます。
それから・・・・お家でも、弾き語り(歌+リズム奏)の後、ドレミのメロディを必ず弾きましょうね