20ヵ月遅れでお送りしている
2023年3月タスマニア旅行記
今年2月から書き始めたとき
は、3月のタスマニア再訪ま
でに書き終えたかったのです
が、もちろん無理な相談で
未達となったらこの体たらく
9ヵ月経っても終わっていな
いという。なんとか中断せず
このまま終えたいのですが、
写真だけでもまだ千枚以上
なんとかがんばりたいです。
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長かった4日目の夜は初日に
続いて再びアジア飯。中華へ
バックパッカーが集まるバッ
パーの1階に入居していた、
ポットスティッカー
餃子をウリにしていましたが
メニューが豊富な店でした。
水餃子
芥蘭
さらに野菜をたっぷり補給
ワンタン麺
まるで昼食のような軽食ぶり
翌5日目はホテルをチェック
アウトして、ダーウェント川
を渡り古い町リッチモンドへ
アッシュモア・オン・ブリッ
ジ・ストリートで朝ごはん
レンガが温かみを醸す店内
窓際の席を希望したら、お馴
染みさんの予約まで時間があ
ったので通してくれました。
生真面目そうにびっしり書き
込まれたメニューにタジー
(=タスマニア)を感じます
旅先の夫は常にバーガーで🍔
プルドポークで食べ応えあり
私はサワードウ付「今日のスー
プ」のチャウダーだったかな
濃厚でこれまた食べ応えあり
NZでもオーストラリアでも
トーストの焼き具合が命
バターをケチらず、こんがり
黄金色が鍵。日本人がご飯の
炊き具合にこだわるのと一緒
移民経営のカフェがなかなか
気づかないか到達できない価
値観。地元民のハートをつか
む色と焼き上がりのお手本か
広々していて、もてなしもさ
り気なく、居心地いいカフェ
でしたが、予約客の高齢女性
と付き添いの人が現れて(ほぼ
日参とか)、私たちはお暇
ブリッジ通りという名のとお
り、この町はサンドストーン
(砂岩)造りのリッチモンド橋
(※流刑囚により1825年に完
成した国内最古かつ現在も使
われている石の橋)が見所だっ
たのに、何も知らずにとっと
と先を急いでしまった私たち
下調べがほぼゼロゆえですが
やり残しを作っておき再訪の
口実になれば!という口実