ニュージーランド移住記録:みたび

移住は帰らなくてもいい終わりのない旅。人生そのものも旅。そして気づき始めたあの世への旅。旅と夢限定ブログ

アデレード行:進化し続けるアデレード駅

2019年12月12日 | オーストラリア:アデレード

2018年5月の初アデレードは
アデレード中央市場の
朝ごはんで始まり



その後は歩いてすぐの
ビクトリアスクエアへ



さすが20分シティー

なんでも近くて助かります。


歩いてもよかったのですが、

せっかくなのでトラムライド。
バスと電車のいいとこどりで、
目の前にスーっと入ってきて


さらにこのピンクの区間は

無料
メルボルンも市中心部は
トラムが無料でしたが、
アデレードもでした
太っ腹


ピンク区間を過ぎたら有料で



車内にICカード発券機搭載という

至れり尽くせり


やって来たのは3駅目の
アデレード駅



駅そのものは1856年に建設
され、鉄道はアデレード港
までの単線として開通。

(※写真はウィキメディアより)


その後1926~28年にかけて
現在の駅舎に再建されました。

(※建設中の写真。ウィキメディアより)


建設はまさに大恐慌の最中で、
コストが暴走し、州は破綻寸前
にまで追い込まれたそうです💦

現在は駅にカジノも入居


コンコースには小さいな店が
鈴なりで昔ながらの店舗かな?



州が破綻しそうになっただけ
あってレトロ豪奢な天井(笑)



今は公共交通機関の要として
機能的に改修されています。



1985~87年にかけては改修と
高層ホテル

(※現インターコンチ)


コンベンションセンター

が増築され、


現在の姿になったそう。



周囲はちょっとした



アート空間




目の前はカラウィラパリ(トレンス川)



ちょっと乗ってみたかった

こんな懐かしいもの(笑)


周辺はエルダーパークと
呼ばれる広大な公園



現在は駅に隣接する場所で

州政府と民間の共同事業
フェスティバルプラザの
再開発が進んでおり、
アデレード駅や周辺は
さらに進化を続けるよう。




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