2022年11月のオーストラリア
9日目。メルボルンから始ま
った旅もいよいよ終盤です。
やり残しがないようにサクサ
クお気に入りの場所へ来ると
ため息
そしてため息
「一生ココの朝ごはんで生き
ていける」と思える品揃え🥪
ビッグテーブル
@アデレード中央市場
2018年の初アデレードで出会
った店。コロナ後も変わらず
お向かいさんも美味しそう
ここは夫婦で一番気に入って
いる市場で、見てはため息
歩いてはため息
食べても買ってもため息
「オークランドにこんな場所
があったらね」と毎回思う
プレゼン?忘れ物?
ポンと置いてあるキャベツ
来るたびにアデレードに住み
たくなる場所「ここで買い物
してアレを作りコレを作り」
と想像力だけは膨らみますが
(👆NZ国籍はオーストラリア
にいつでも自由に住めるので)
ここの気候には耐えられそう
になく、実現はありません
でも、夢が膨らむ場所です。
トマトだけでもこの種類
エノキもこの量でこの安さ
ほぼ300円
ワニ肉も絶賛販売中🐊
『地元の手作り生産者のショ
ーケース』とありますが、南
オーストラリアのキーワード
のひとつは『手作り』かと
安易に安価な工場や機械での
大量生産に頼らず、割高でも
職人気質にこだわり、それを
支える消費者がいる地なのだ
と感じますそれはクラフト
マーケットでも感じ、クラフ
ツマンシップの高さは感動的
生産者と消費者の間に絶対的
信頼感があってこその市場。
売上がついてくれば、生産者
は一層供給に専念でき価格も
据え置けるのかと思います。
食品以外の小物も多数あり、
センスの良さが光ります
おみやげ探しにもいい場所
匠の域は食材に留まらずデリ
の充実も生きていけるレベル
私はこっち
夫はこっちだそう。
アルジェリアのパエリア
いつか夫もリタイアしてゆっ
くり来られるようになったら
アデレーディアンに混じって
連日ここに繰り出せるかな
食の充実に生産者が多く、近いのを感じます。
店が早く閉まるのはもう、これおっしゃる通り^^;
クルマもぐっと減って道もスカスカですよね。