ニュージーランド移住記録:みたび

移住は帰らなくてもいい終わりのない旅。人生そのものも旅。そして気づき始めたあの世への旅。旅と夢限定ブログ

トンガリロ9回目行:タラナキ滝トラック

2022年07月28日 | 北島:トンガリロ

2020年11月トンガリロ2日目


「コレってホントに朝ごはん?」



「ホントに朝から食べるもの?」

と大笑いしてしまったホテル
の朝食ビュッフェ。「平日で
子どももいないのに?」とい
う心配をよそに大の大人がガ
ンガン召し上がってました


さすがアジア系ホテルだけあ
って、ビュッフェの充実度が
NZの地方にあっては異次元


ホテルのビュッフェなんて、
20代の頃から元が取れた試し
がないであろう喰い負け組。



今やサラダさえあれば~🥬



夫はブラウン攻め



食後はブッシュウォークへ



雪山はルアペフ山

手前はスキーロッジ(休業中)


タラナキ滝トラックという、
ほぼホテルを起点に6km、2
時間という簡単なコースへ。



周遊コースですが、どこかで
「時計回りがいい」と読んだ
のでその通りに歩き始めると

治水か水質検査の施設かな?


工事をしていて何ができる?

世界遺産なので環境保全は重
要課題の一つなのでしょう。


ホテルが遠のき自然のただ中



ずっとせせらぎの音が聞こえ

大変な水量です。


小さな滝が見えてきました。

でもコレじゃないよね


表示がないのでよくわからず
すれ違ったカップルに聞くと
「あっち、あっち👉」
と後ろを指さして教えてくれ


「アレだ



高低差20mとさほど大きな滝
ではありませんが、圧倒的な
水量、轟音、そして水しぶき



水の重みが感じられるよう。



そして辺り一面の濃いミスト

肌がしっとりしそうなほど(笑)


そこにひょこっとやって来た

ズアオアトリ


コロナで観光客がいなくなり
困っていたのか、人恋しいの
ビックリするほど近い


ちょっと離れた所に白黒写真
のように地味なメスもいて、

人が来なくても2羽でがんばれ


ここにもヘリで運ぶ空飛ぶ簡
易トイレ
がありました。

周囲に合わせたブッシュ模様


こんなに水があっても緑がほ
とんどないのに標高を感じ、



トンガリロクロッシングのコ
ースの開始部分にそっくりで
標高が同じぐらいなのかな。



クロッシングをしなくても、

ちょっとそんな気分になれ


すぐにホテルが見えてくる

というお手軽コースでした。



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