ニュージーランド移住記録:みたび

移住は帰らなくてもいい終わりのない旅。人生そのものも旅。そして気づき始めたあの世への旅。旅と夢限定ブログ

ラグラン5回目行:何かが終わった夜

2021年06月11日 | 北島:ラグラン

いろいろと複雑な想い
やってきたナルヌイビーチ

ラグランで必ず来る場所


波しぶきで霞む大波原を見て
いると心が落ち着くような。



段々と迫りくる水平の波に
なす術もなく見つめるだけ。



アートのようなタイヤ痕

砂鉄を含んで輝く黒砂


この海岸は動物が似合う



この時は会わなかったけれど
よく馬がいます。馬蹄の跡。



オークランドでは犬を放せない
ビーチが多いせいか新鮮です。



ビーチに人もいて動物とここ
をシェアしているだけのこと。



ここは誰のものでもなく、
みんなのもの。もちろん海の
中の生き物ともシェア。



また、いつか



夜は消去法の消去法で
ハーバービューホテル

ラグランで唯一のホテルらしい
ホテルで街のシンボル的存在。
でも古いので部屋にバス・トイ
レがなく宿泊は見送っています。


フードデパートメントの夜の営
業がなくなり、2017年11月に
ャック
のオーナー夫婦が開業した
ウォリスストリートビストロは
すでにこの時点で閉店していて
1年未満の短命に終わってしまい


他にほとんど心当たりがなく💦

古いホテルならではのステンド
グラスの内装は温かみがあって


天井も高く木のぬくもりも。



しかし、ラグランまでこういう
ものを食べに来るはずもなく💦

酢飯と照焼きソースのチキンカツ


メニューも消去法でこうなった
ものの、2回目はない食事に。



「これからラグランに来たらどこ
で食事をすればいいんだろう


と真剣に考えてしまいました。


レストランというよりはバー

頼むべきではなかったコーヒー。


私たちの中で何かが終わった夜




コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ラグラン5回目行:幻になった... | トップ | ラグラン5回目行:ひとつの時... »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

北島:ラグラン」カテゴリの最新記事