2021年1月のサウスランドは
3日目からインバーカーギル
市内のホテルにチェックイン
ビクトリアレールウェイホテル
かなり大きな19世紀の壮麗な
建物で、全体が撮れない
今は11室。レストランも併設
(※写真はHPより)
中央の尖塔の塗装工事中で
足場が組まれていました。
ホテルは1896年にインバー
カーギル駅前に35室のレー
ルウェイホテルとして完成
(※写真はHPより)
なので1896年。字体も模様
もアールヌーボーで時代感
1907年に片側だけ3階建ての
大がかりな増築が行われて、
現在の左右非対称な外観に。
2002年にビクトリアレール
ウェイホテルに改名されて
2004年に8ヵ月を費やし一大
改装が行われて、リオープン
クラシックな外観と比べて内
装はいたってシンプルです。
最初からベッドが2つある
部屋にあったバラの絵はナゼ
かマネー&インベストメント
細かい字は株価じゃないかな
HPによれば、翌月2月には塗
装が終了して足場が外され、
10月まではフェイスブックの
更新があったのに、現在はコ
ロナで臨時休業中のよう💦
未曾有の人手不足も関係して
いるのか?宿泊できた1年半
前より状況が厳しくなってい
るのかと思うと、お気の毒。
立派な駅はダニーデンぐらいで、北へ行くほどしょぼくなる傾向にありますかね。オークランドも立派な旧郵便局を駅舎にしています。
全然知りませんでした。
このような立派な駅は、当時、他にも多く造られたのでしょうか。