ニュージーランド移住記録:みたび

移住は帰らなくてもいい終わりのない旅。人生そのものも旅。そして気づき始めたあの世への旅。旅と夢限定ブログ

ケアンズ行:チャイナマンクリーク

2021年12月04日 | オーストラリア:ケアンズ

NZのオークランドとオース
トラリアのケアンズの間には
3~10月の季節運航で直行便
が飛んでおり、2019年9月は
それを利用して5時間半の旅


なので1日目からけっこう時
間があり街歩きが続きます。


海辺に戻って右へ右へ行くと



多数のヨットが見えて来て、



公共BBQピットの周りで
団らんを楽しむ大勢の人たち

みんなの台所と化してます(笑)


大型ヨットやクルーザーが停泊
していてケアンズらしい眺め。



NZとは船の大きさが違う(笑)

国が大きけりゃ船も大きい


対岸が見え、ここはなんと川

チャイナマンクリークという
名前でかつて中国人が住んで
いたのかワニも出るそう。


水辺にはバーやレストラン



ここは有名なエビ専門店



ボートの上の水上レストラン



アジア暮らしが長かった私たち
にはなじみの光景ですが人気店
らしく、観光スポットでした。

このカニで7,500円なり
イセエビもキロ7,500円


ボートは何艘かあり大繁盛



なにせ目の前は高級ホテル街

シャングリラ


シーベル



ヒルトン



テッパンの眺めです



古い桟橋の杭が残されていて



自然な光景になじんでいます。

多分100年以上水の中のはず


カウリなど今はもう取り尽く
された古の高級木材なのでし
ょう。オブジェとして大切に
されているのに感動します。



白壁で覆われたBBQピット



雨よりも暑さ対策なのでは。



中に入ると絵画のような光景

狙っているとはいえ美しい


フィグツリー児童公園

フィグツリーはイチジクで、
こんなに大きくなるとは


ケアンズはこの木が有名で、
入植当初のイギリス人には非
常に南国のものだったよう。


開放的な埠頭のカフェは時
間が遅く閉まってしました。



こんな風景を見ながらの1杯

絶対やろうと心に決めます。


正面は地ビールパブで人が
ザックザク入って行きます

この日は日曜日でした



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ケアンズ行:ケアンズ駅 | トップ | ケアンズ行:光に包まれる南... »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

オーストラリア:ケアンズ」カテゴリの最新記事