ニュージーランド移住記録:みたび

移住は帰らなくてもいい終わりのない旅。人生そのものも旅。そして気づき始めたあの世への旅。旅と夢限定ブログ

ハワイ6回目行:墓ガーデン

2024年02月04日 | ハワイ:オアフ島

2023年2~3月の6回目ハワイ


6日目の平等院テンプルは、



バレー・オブ・ザ・テンプル
ズ・メモリアルパーク
という
広大な霊園に建立されたもの



霊園内をクルマでどんどん進
み一番奥が平等院テンプル。

ぱっと見ではわかりません。


しかも建立の発起人は霊園開
発業者ポール・トラウズデル
氏で、本人が平等院を選び日
系社会に声をかけて実現した
非常に商業的な計画でした。



不思議と商売臭さが鼻につか
ないのは、巨額の資金を投じ
本物に忠実であることを目指
したせいか、半世紀を超える
時空のせいか、宗教活動を伴
わない場所だからなのか



一見緑の丘陵地に見えても、



墓標がハワイの空を仰いで目
立たないよう寝かせてある



『墓ガーデン』という区画



日本のお墓のような石の墓標
がたくさん並んでいました。



玉那覇家
比嘉家
安室家

沖縄出身者がうかがえる苗字


ひときわ目立った獅子付きの

タイガー・リーさんの墓
本名は起龍🐉さんでした。


教会や十字架があったり、

他民族、多宗教の地らしく、
さまざまな区画があるよう


誰もが安らかに眠れる一角を
見つけられそうな素敵な霊園



何よりも広々した緑の敷地が
素晴らしいと感じました。

(※ここでお葬式だったのか?
みんな斜めで自然な感じ)


霊柩車が来ているので埋葬の
ただ中のようでした。合掌🙏



新規分譲の宣伝もあって、



こんなハート型の区画も(笑)



夫が墓ガーデンをいたく気に
入って、NZと分骨する(笑)



「誰もこんな所まで、墓参りに
来てくれないだろうな~

って、問題はソコだった(笑)



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