2018年10~11月のカウアイ島も
5日目。お稲荷さんで腹ごしらえ
の後はホテルからひたすら北上
ワイメアキャニオン州立公園
の展望台へやってきました。
ワイメアキャニオンはナパリコー
ストと並ぶカウアイ観光の中心
『太平洋のグランド・キャニオン』
と呼ばれるのがわかる絶景です。
(👆グランド・キャニオンには行
ったことがないけれど💦)
一帯は約500万年前の噴火により
隆起した後、400万年前から一部
が崩落、その後も長い年月の雨と
風で浸食が続き、現在のような大
自然の造形美となったそうです。
地層の筋が地球の年輪のよう。
谷の深いところは1000m以上あり
のぞきこむだけで絶壁がわかり
滝もまっすぐに落ちていきます。
風雨にさらされて絶え間なく崩
れ落ちるせいか、赤土が剥き出
しの場所が広範囲に無数にあり
植物もろとも滑り落ち、地形は
今も日々険しくなっています。
フェンスがあったりなかったり
崩れ続けているような場所まで
行こうと思えば行けます
観光ヘリが盛んに飛んでいます。
その後もクルマで展望台巡り
プウヒナヒナ展望台
ここも山高ければ谷深しな渓谷
谷底近くの植物はせせらぎの傍
で水と日向を貪るかのよう
カララウ展望台
コケエ州立公園に位置し展望台
の中で最も高い海抜1,200m超
眼下には息をのむような景色
1919年までは人が住んでいたと
いうカララウ谷を見下ろす場所
ナパリコーストのクルーズ船か
ら見た、ジェラシックパークや
初代キングコングの撮影場所は
ココのことでした
人工的なものがまったくなく、
撮影にはもってこいかも
海から見たらナパリコースト、
陸からならワイメアキャニオン
どちらから見るかで名前が変
わる1粒で2度おいしい名所
自然三原色のような青緑茶
見飽きることのない美しさ
高地の地形を活かしたコケエ
地球物理観測所だそうです。
プウオキラ展望台
ここもコケエ州立公園でクルマ
で行ける道はここまででした。
あとは老若男女みな歩いて
先程のカララウ谷を正面から。
谷の全容がよく見えて、
切り立った絶壁が迫ります。
天気に恵まれ最高のキャニオン
巡りの1日になりました
5日目。お稲荷さんで腹ごしらえ
の後はホテルからひたすら北上
ワイメアキャニオン州立公園
の展望台へやってきました。
ワイメアキャニオンはナパリコー
ストと並ぶカウアイ観光の中心
『太平洋のグランド・キャニオン』
と呼ばれるのがわかる絶景です。
(👆グランド・キャニオンには行
ったことがないけれど💦)
一帯は約500万年前の噴火により
隆起した後、400万年前から一部
が崩落、その後も長い年月の雨と
風で浸食が続き、現在のような大
自然の造形美となったそうです。
地層の筋が地球の年輪のよう。
谷の深いところは1000m以上あり
のぞきこむだけで絶壁がわかり
滝もまっすぐに落ちていきます。
風雨にさらされて絶え間なく崩
れ落ちるせいか、赤土が剥き出
しの場所が広範囲に無数にあり
植物もろとも滑り落ち、地形は
今も日々険しくなっています。
フェンスがあったりなかったり
崩れ続けているような場所まで
行こうと思えば行けます
観光ヘリが盛んに飛んでいます。
その後もクルマで展望台巡り
プウヒナヒナ展望台
ここも山高ければ谷深しな渓谷
谷底近くの植物はせせらぎの傍
で水と日向を貪るかのよう
カララウ展望台
コケエ州立公園に位置し展望台
の中で最も高い海抜1,200m超
眼下には息をのむような景色
1919年までは人が住んでいたと
いうカララウ谷を見下ろす場所
ナパリコーストのクルーズ船か
ら見た、ジェラシックパークや
初代キングコングの撮影場所は
ココのことでした
人工的なものがまったくなく、
撮影にはもってこいかも
海から見たらナパリコースト、
陸からならワイメアキャニオン
どちらから見るかで名前が変
わる1粒で2度おいしい名所
自然三原色のような青緑茶
見飽きることのない美しさ
高地の地形を活かしたコケエ
地球物理観測所だそうです。
プウオキラ展望台
ここもコケエ州立公園でクルマ
で行ける道はここまででした。
あとは老若男女みな歩いて
先程のカララウ谷を正面から。
谷の全容がよく見えて、
切り立った絶壁が迫ります。
天気に恵まれ最高のキャニオン
巡りの1日になりました