旅 日々 思い出し笑い

旅して食して暮らして
日々の出来事 感じたこと 思い出などいろいろ

国立府中地場野菜と冬の津久井湖で新鮮野菜

2017-02-10 11:20:08 | 手作り料理&お菓子
昨日の雪は雨に変わり、降り積もることなく冬晴れの朝を迎えました。
重度の花粉症ですが、今年はまだ…!その日がいつ来るか不安の毎日です。

スーパーの一角に地場野菜コーナーがあり、私の居住地域や千葉・埼玉など近隣県の野菜が売られています。
たいていの袋には「○○さんの野菜」とお名前が書かれていて、流通経路が少ない分どれも新鮮で、少量の物もあり嬉しい限りです。

さといもと春菊、値段も安い!

さといもは小さいと皮むきが面倒くさいけど、これは大きいので簡単にむけ、去年ふるさと納税のお礼で山形の天童市からいただいた「いも煮のたれ」が残っていたので、
←お鍋を用意するだけでスグ作れるいも煮セット♪

ほぼ同じ材料を用意して、いも煮を作って食べました。手前の方にちょっとだけ見える里芋、ホクホクしていて熱々で美味しかったです。

美味しさの伝わらない我家のいも煮、でもスゴく美味しくできました

お正月休みの最後頃に、急に思い立ち午後になってから相模原の津久井湖に
国立府中インターから40~50分で行け、新鮮野菜が買える観光センターがあります。
閑散として余り人はいませんでした。

蒼の小径、その奥が観光センター


地元の野菜やお土産・かきもちやお酒などが売られていましたが、到着が遅かったため少なくなった野菜から大根・キャベツ・しそ(大葉)などを吟味しながら選び、入口付近にパンが置いてあったので何個か買ってきました。
はないですが、小さめコロネパン(2種・2個入り)が、それだけでもまた買いに行きたいくらい生地やクリームがスゴく美味しかったです。

先日スーパーで買った特売きゅうりの中身が3本全部赤くなってました(怒)
もったいないので中をくり抜いて塩麹で揉んでお漬物にして食べましたが、地場野菜は作り手が近くに感じられ、少し日数が経っても新鮮さを失わず美味しくいただけるので重宝です!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする