3階ロビーフロアから1階に続く階段
昨日に続き、広島宮島の安芸グランドホテルのナイトクルーズのことを書きます。
船に揺られて気分が悪くなったら困るので、夕食は早めの5時半にしました。
食事に行く前に撮った、日暮れ前の瀬戸内
夕食を済ませ部屋に戻りユックリしているうちに…ウトウトしてしまいました
この日のロビー集合は8時40分 (潮位により出航時間は9時前後)
ササッと身支度をして慌てて行ったら集合3分前🕖
中高年は時間に正確なので、私たちを待って直ぐに出発です
1階まで降りて、ホテル専用桟橋に!
外はもう真っ暗ですが、桟橋は目の前、船がお出迎えしてくれました!
瀬戸内海の牡蠣いかだの間を通りながら大鳥居の近くまで進んだようです。
ライトアップされていますが、ちょっと残念な景色・・・
屋形船のような小さな船を想像していたので、
思ったより大きな船で安心でしたが、乗ったのは私たち含め4組8人全員中高年!
潮位の関係で近くまで行けませんでしたが、しばし停船してくれたので、
デッキに出て、瀬戸内の海から参拝し30分くらいでホテルに戻りました。
いま大鳥居は70年ぶりの大改修中
ある意味珍しい風景が見られたということでラッキーとしておきます♪
大きなお杓文字が奉られ、船は守られているんですね⁉
行きがけに、
一番最後に行ったのに、一番前を歩きながらスマホで船の写真を撮っていたら・・・
船頭さん(船長?)に、滑って危ないので歩きスマホは止めてください!
と注意されてしまいました
大人になると叱られることがないので、何かキュンとしてしまいました
寒かったけど、誕生日サービスでタダだったし乗って良かったです。
ホテルHPを見ると、乗船代金込みの宿泊プランなどがありましたが、
通常だと大人2000円のナイトクルージングでした。
部屋から見た大鳥居、うしろに厳島神社が赤く見えます。(ズーム撮影)
翌日、宮島側から見た修復中の大鳥居と、対岸右方に白く見える安芸グランドホテル
日本三景 宮島と牡蠣いかだ
部屋からの眺めは素晴らしかったですが、
ナイトクルーズで見たかった本当の景色はコチラです⇒ナイトクルーズ
大鳥居の大修復が終わるころ(3~4年後!?)に、また行ってみたいと思います。
ランキングに参加しています
広島旅行の一泊目は、宮島の対岸に建つ安芸グランドホテルにお世話になりました。
折角なので和室の海側をお願いしました。
お部屋は広々していて、窓からは瀬戸内海が広がります。
アメニティや茶器揃えも十分、冷蔵庫は空っぽでしたが、ミネラルウォーターは一人1本サービス
トイレお風呂は独立していて、洗面は同時に使え快適でした。
奥に風情のある露天風呂がある大浴場は二つあり、時間で男女入れ替えの温泉♨
バスタオルは部屋から持参しますが、お風呂場にタオルが備えつけられているのは嬉しい♪
少しぬるめだったので長湯をしてしまいましたが、とっても気持ちよかったです💕
お待ち兼ねの夕食は、海を眺めながら食せる日本料理 厳島で用意されていました。
入口付近に生簀がありました。(右下)
窓側のお席ではなかったものの、まずはビールで乾杯🍻
お献立にも書かれている人参鳥居、カワイイ!右下の鶏🍲はコクがありgood
お目当ての牡蠣のお皿はどれも美味しく、特に酒菜の牡蠣豆腐が逸品でした。
日本酒好きの夫は三種の利き酒、私は焼酎お湯割をチビチビいただきながら、
ゆっくりまったり美味しいお料理を堪能いたしました。
よ~く見ると、牡蠣豆腐のうえには紅葉を模った人参、お造りには杓文字の大根、
郷土を愛する料理人さんの繊細な心遣いが伝わってきました
食事スタートより少し遅れて釜飯に火がつけられ、丁度よく炊き上がりました。
あなごも宮島の名産品だと初めて知りました!
余り得意ではないものの、炊き立てご飯をお吸い物と一緒にいただいていたら・・・
「一日早いですが・・・」とバースディープレートが届けられ、テンションMAX
ホテル前の桟橋から出ている内海を大鳥居まで行くナイトクルーズは、
誕生日前後7日(だったと記憶)だと同室者全員が無料になるというプランにしたので・・・
もちろん、自己申告して🆓で乗せていただきました。
お部屋には美しい文字のお祝いメッセージまで置いてあり、
思いがけないおもてなしに嬉しくなりました。
一夜明け、朝ご飯はティーラウンジ シーガルで!
この時期は閑散期でお客さんが少ないので、こちらが会場になったようです。
ライブキッチンではオムレツ、おにぎりはおばちゃまがその場で握ってくれます🍙
梅ひじき入りでふわふわの🍙は美味しかったようです。
食べている間に朝日が昇り、晴れやかな記念日を迎えることができました
当然ながらお腹イッパイ食べ過ぎました
こちら安芸グランドホテル さんは、建物などの古さは否めませんが、
歴史を感じる由緒正しい日本のおもてなしのお宿だと思いました。
スタッフ皆さんも気持ちよく接してくださり、
クルーズ代金(@2000)は特別サービス、とっても良い滞在ができました
大鳥居が完成したら、今度は夫の誕生日4月にサービス利用で行きたいと思います!
アメニティのブラシがピンクでとっても可愛いかったので、
持ち帰って妹のお土産(の一つ)に!
昔ほど喜ばなくなりました
ランキングに参加しています
あわせてぞろ目好きな私です♪
今日編集トップを見たら・・・ブログ開設1111日目となっていました
つい先日、丸3年を迎えたばかりですが、テンション上がった週明けです。
昨日の日曜日は、鶴屋吉信さんの和生菓子をおやつにいただきました。
お初の つばらつばら は、皮がモチモチしていて上品な甘さ!
ほっと一息つきながら美味しくいただきました。
何で、おやつにハッシュドビーフ???
昨日は何を思ったか、午後になって夫がお風呂掃除を始めました!
年末にやったばかりなので、私の計算だと早くても3月末~4月初旬でイイのに、
中の小物を全部だし、目地が汚くなっていたとカビとり剤まで塗布して本格的
何となくバツが悪く、ドテッと座っているわけにもいかず
ハッシュドビーフを作りました。
牛肉が少なめだったので、シメジを足して出来上がり♪
お風呂掃除お疲れさま~、のほんの気持ちでした
和菓子は、先週両手いっぱい買い物したときに金券を使って買いました♪
鶴屋吉信さんの和生菓子いろいろ
前に食べたときに感動して食べたいと思っていた、ずしっと重い京観世
今は小パック2個入りになっていましたが、
商品名を教えていただきありがとうございました
鶴屋吉信の代表銘菓「京観世」は、今年100周年記念だったようです。
つばらつばらを2個と、
折角なので新風味 100周年京観世 柚子の小分けを1個
高島屋さんのポイント金券はおつりが出ないので、
頭の中で計算して2000円以上にして^^現金は140円だけお支払い♪
こんな時しか買えませんが、賞味期限にあわせて味わっていただきたいと思います。
新型コロナウィルス、今後どうなるのでしょうか?
1月6日にお墓参りに行った時のタクシーでのことですが、
お客である私たちに断りもなく、運転手さんがいきなり窓を全開にしました!
助手席に夫、後部座席に乗っていた母と私達姉妹は口に出さずに「さ・む・い」
と顔を見合わせていましたが、ハッと気付いた私!
「昨日の胃カメラの検査で器官が炎症したみたいだけど、咳出すぎねッ!」
前日、胃カメラの検査をしたあとだったからか、妹が咳き込んでいたので、
車内に菌などが蔓延するのを防いだんだと思いますが・・・
私の弁明が聞こえたらしく、スッと窓が上がりました。
平年より暖かかったとはいえ1月のまだ6日です、ビックリしました。
車内の狭い空間の中で、運転手さん自身の防御もとても大事だと思いますが、
その翌日くらいから母の具合が悪くなり、二週間以上の大風邪を引きました。
私は1/31~2/3の4日間で近場の外国(国内より安い)に行こうと思っていたものの、
母の病状を考えると、心配で予定が立てられませんでした!
完治したのを待ってから計画して、急遽広島旅行が実現しましたが、
今のような状況下で考えると、
行きたかった所に行けたので、国内で却って良かったと思っています。
何度も書いていますが、母もそのお陰で眼瞼下垂が解消しました。
因果関係は不明で勝手に思っているだけですが、
タクシー運転手さんの自己防御で窓を全開し、母が風邪を引いたことにより
我が家には良い結果をもたらしてくれたような気がしています
不特定多数と接する仕事の方の心中はお察ししますが、
街中ではマスクをしていない人が多いのに驚きと憤りを感じます。
うがい・手洗い・マスク・・・やりすぎるに越したことはないと思うので、
まずは自分の身を守るために、励行いたしましょう!
珍しいと思います。
過去の記憶を綴ったテニアンに続き、帰りに一泊したサイパンの写真を見つけたので、
備忘録として書きたいと思います。
宿泊していたダイナスティホテルから無料のシャトルバスでテニアン港に行き、
50~60分も波に揺られ(過ぎ💦)、サイパン港チャーリードックに戻ったときは
もう涙目でフラフラでした
サイパン港~テニアン港間のフェリーはダイナスティの宿泊者は確か無料でした。
ただ一般室の席だったので、往路は揺れても耐えられたのに・・・
波の状態にもよりますが、復路はもう散々
セスナだと10分!ちょっと恐くても、高くても絶対に空路がお勧めです
私は未加入でしたが、海外旅行傷害保険に入っているのが前提ですけど!
サイパンでも歴史探訪をして、北部の戦争の傷跡の地に行きました。
日本人刑務所跡や洞窟の窪みにあった最後の指令部、
色朽ちた戦車や大砲などを見たのを覚えていますが、
私は写真を撮っていなかったようです。
唯一あったのがこちら、ガラパンにあるシュガーキングパーク(砂糖王公園)
砂糖王 松江春次氏の銅像とサトウキビの輸送に使われていた機関車
スーサイドクリフの慰霊碑
青い海と、手前に見えるのは旧日本軍飛行場跡(たぶん)
スーサイド(suicide)は自殺、スーサイドクリフは自殺の崖
バンザイクリフと共に、忘れてはならない悲劇の名称ですね!
十字架に観音様の慰霊碑は、
日米の戦争に巻き込まれ命を落としたサイパン島民の慰霊碑だったような・・・
サイパンもキリスト教徒が殆どなので、
このような形になったのかと調べてみましたが、確認できませんでした
サイパンやテニアンは、日本の統治下にあり繁栄していた時代背景を感じる反面、
南の楽園というだけでなく、戦争の傷跡が残る島、
今に悲劇の歴史を伝える島だと、今回改めて再確認しました。
駅に着いた途端に小雨に降られた雨女です
まずは銀行回りをして記帳、アチコチ市場調査をしながら立川の高島屋さんに!
昨年一年でためた高島屋セゾンカードのポイントを金券にチェンジ!
2000円券が3枚になりました。
年会費などは一切無料、スーパーS友さんで使えるので使えば使うほどお得
(使わないのが尚お得)
高島屋もショッピングセンターになってから、金券が使えるところが限られてしまったので食品売り場でお買い物♪
買う予定はなかったのに、八王子のあこ庵が出店していました。
あこ天然培養酵母(米と小麦のみで添加物一切なし)のパン、
パンを作られる人はご存知の有名店のようです。
あこ庵北野店は、2/1に閉店して催事販売だけに❕
いま買うしかないと買いましたが、
間違いなく美味しい香りが袋からもれて漂います♪
二番人気(らしい)あこ食パン(1斤を半分にしてもらいました)
一番人気の白いクロワッサン(優月)、ポロポロ崩れにくいように白く焼き上げているそうです。
クレッセントだったかな🌙
クルクルっと巻かれた生地で、ややハード系
今日、ブランチでいただきました。
香りが何とも良く、歯応えもあり食べ応えのある好きなパンでした♪
クロワッサンも美味しかったですが、まわりが散らばろうとも、
カリカリのいつものクロワッサンの方が私は大好きです・・・
昨日はバレンタインでしたね チョコレートも買いました🍫
フェレロ ロシェ、どうせ私の方が多く食べるので、好きなのチョイス
去年と一緒、ラッピングも使いまわしで一緒、全然気付きませんでした!
会社では、去年もくれた女子からメッセージ付きを1個と保険の方からうまか棒
オレのだ~と喜んでいました♪
昨日のブログで書きましたが 「松葉落ちても二人連れ」なる言葉を母が発したので調べてみたら・・・うろ覚えの都都逸でした!
こぼれ松葉を あれ見やしゃんせ 枯れて落ちても ふたり連れ (作者不詳)
これを、だいぶ 掻い摘んで覚えていたんですね
松葉は二つで一対なので変わらぬ愛の唄に例えられ、
松竹梅の松にも表されているように縁起のよい松の木!
思いがけず手に入れた松葉の箸置きですが、
これからの人生とともに大事にしたいと思いました
先月、1月の7~8日頃から、その母が風邪をこじらせて半月以上臥せっていました。
熱は39℃以上で咳がずっと出て辛く、二度目に病院に行った時にレントゲンを撮られたそうです。
もしかしたら、その頃医療機関には新型コロナウィルスのお達しがあったのかも知れません!
再度診察室に呼ばれ、レントゲン画像を見ながら先生が、
「肺はキレイですよ…」と太鼓判を押してくれたのに、
肺は?じゃどっかダメなとこあるのかと変に勘ぐって自分のレントゲン写真で
白いポツンを見つけてしまった母
恐る恐る先生に、この白いのは何ですか?と聞いたそうです。
先生はマウスをクルクルっと動かして「コレですよ!」
母が気になったところはコレ・・・👈
マウスポインタが止まっていたのでした😂
この半月にも及ぶ長風邪で体重が落ち、眼瞼下垂が解消できたのは前に書きました!
またまた笑わせてくれた母が元気になって良かったですが、コロナの脅威は計り知れません。
昨日も人ごみを歩きまわりましたが、マスクを着用している人が少ないのに驚きです!!!
手洗い・うがい・マスクを励行し、まずは自分の身を守るために自助努力が必須だと思います😷
昨日の両手一杯の買い物で、今朝は腕が痛くて起きられませんでした
午後からは運動に行って、免疫力を高めてまいります
安芸の宮島、フェリーを降りてすぐの桟橋横に建つ平清盛像
平安時代(末期)、瀬戸内海の制海権を持ち、中国との日宋貿易により
海上交易を進めた功績が称えられ、島内には清盛神社もあるそうです。
オープン前の 宮島 御砂焼窯元 を尋ねた後、
宮島口から宮島までフェリーで行きました
JR西日本フェリーは大鳥居の近くまで周遊するそうですが、
左側に進み、片道切符を買って宮島松大汽船に乗船(どちらも190円)
景観を眺めながら10分位で宮島(正式名称は厳島)に到着しました。
約2週間前の2月1日、私にとっての記念日は良いお天気でした
鹿がアチコチに ちょっと怖かったけど…目を合わせないようにして
食べ物を持っていない限り近寄ってこないので平気だと思ったら、
夫が袖口を噛まれていました
昨日、宮島のホテルで買った箸置きの形が何なのかわからないと書きました。
宮島御砂焼
松葉の箸置きだとコメントで教えていただきました
無凍結産地直送の辛子明太子で珍しく和の朝ご飯
スッキリしたところで、美味しくお腹イッパイ食べ過ぎました♪
教えていただき、本当にありがとうございました
日本三景 世界遺産の島 宮島での風景写真には、アチコチに松が写りこんでいました🌿
厳島神社の後ろ側から、 修復中の大鳥居
真ん中は、表参道商店街(清盛通り)を抜けた付近
左下、豊国神社と五重塔、 厳島神社参拝入口付近から見た本殿
宮島の景色に松の木はなくてはならない樹木なんだと後から気付きました!
(フェリー会社も松大汽船と松の字が入っていましたが、コレは関係ないのかな?)
このあと、厳島神社をすすんで参拝し、ロープウェーで彌山(みせん)にのぼり
高台からの景色を堪能してきましたが、追って書いていきたいと思います。
今朝のご機嫌伺い(安否確認)で、松葉のデフォルメだったと母に話したら、
「あ~松葉だったのね」とすごく納得し、
「松葉落ちても二人連れ…」と受話器(スマホ)の向こうで唄っていました
今日は良いお天気の東京多摩地区です。
出かけるのにも丁度良さそうなので、
これからウォーキングがてら買い物に行ってまいります🍫
昨日、広島土産の食品類を紹介しましたが、
左下の陶器の箸置きは、ホテル売店の宮島焼コーナーで見つけました。
宮島御砂焼き(みやじまおすなやき)
江戸中期、旅の安全祈願に厳島神社を訪れた旅人は本殿下の砂を護符としていただき、
無事旅先に着いたら、その土地の砂と合わせ倍にして神社にお返しする「御砂戻し」という風習があったそうです。
その神聖な御砂を使って祭器を作ったのが「宮島焼」の始まりで、
御砂を混ぜた粘土で作る陶器は「御砂焼」とも言われるそうです。
お箸置き
大きな画像ですが、最長7cmほどです
裏には宮島の刻印
広島・宮島らしい杓文字やもみじの形もあったんですが、
二個揃っていたのはコチラだけだったので、自分用に記念に買いました。
ただ、このモチーフが何なのか? 野菜? 売店の人もわからないというので、
翌日、宮島に渡る前に確認しに行ってみることにしました。
JR宮島口駅を背に、
すぐの交差点を右に進んで2~3分で煙突が見えてきました。
真っ直ぐ行くと宮島に行くフェリー乗り場です。
安芸の宮島の対岸にて築窯100年⇒ 山根対厳堂HP
ホントにここ(・・? 歴史を感じ過ぎる建物です!
今も使われているの?というくらいに、閑散とした雰囲気でした。
時間は10時過ぎ!近くにあるギャラリーもオープンは11時からだったので、
諦めて船で宮島に渡りました。
帰って来てからHPなどでも探してみましたが、いまだに何の形なのか謎のままです
昨日、初めて使ってみたら、安定していて置きやすい♪
母作のひき肉入り昭和のオムレツと肉じゃが、お惣菜のキビナゴ唐揚げ、
私作ポテトとおからのグラタンなどで晩ご飯でした。
母の出身は千葉県ですが、東京生活は人生の3/4位になるのではないかと思います。
すっかり江戸っ子(もどき)になってしまった母は、いつの日か「ひ」が言えなくなりました
前にも書きましたが、ひろしまを、
しろひま、と反対に言って私たちを笑わせてくれました
宮島御砂焼きは今回初めて知りました。
NHK朝ドラ・スカーレットで陶芸をやっているのを見て、
工房見学&体験コースで形のあるものを作ってみたいと思っていましたが、
きっと下手っぴだと思いますが、創作意欲が増してしまいました
追記:コメントで教えていただき、このお箸置きが何なのかわかりスッキリしました♪
夫は仕事だったので、実家に広島のお土産を持って一人で行ってまいりました。
あっという間に10日が過ぎちゃいましたが、広島で買ったお土産です。
・宮島名物、杓子せんべい、しゃもじの形の瓦煎餅
・お好み焼そばせん
・八種の味わいもみじせんべい
しゃもじ、お好み焼き、もみじはおさえました・・・そして、
・姫ひじきの塩
姫ひじきと一緒に煮詰めた天然塩
市内で食事をしたお店のテーブルに置いてあり、牡蠣の天麩羅につけるよう勧められました。
もう少し大きな結晶で、風味とアジが格別で美味しかったので購入♪
お昼は、大根おろしのからみ餅としらすサラダなどを用意してくれました。
お餅は余り食べない私ですが、からみ餅はさっぱりしているので好きです。
子供のころ、母の田舎でつきたて熱々を食べたのを思い出しながら美味しくいただきました。
電車で行きましたが、思ったよりマスク着用者が少ないのに驚きました
咳き込んだ人がいると身を避けたり、今までよりあからさまに反応はしていましたが、
自分でしか出来ない防御はするに越したことはないと思うのですが・・・
5時半前に帰宅し、もらってきたおかずを並べて晩ご飯
・グリーンピースごはん
・肉じゃが ・鶏もも肉のハーブ焼き(夫用)
・ちょっと焦げ臭のする、きり昆布炒め煮
・ふきと筍の煮物
・半熟たまごとタコ入り野菜サラダ ・糠漬け
大変美味しく、ありがたくいただきました
昨日のバラエティ番組で「糠漬けの ぬか って何?」に、
「天然の泥」「土」などと平成生まれの若者が答えていました
司会のダウンタウンの浜ちゃんが
「食べ物やで~~!!!」と呆れていました
納豆を発酵させる菌は?には「バイキン」「サラエボキン」・・・
本気で言っているのでしょうか?
テレビをおもしろ可笑しくするために用意された回答かも知れないですが、
成人を過ぎているなら、国民の義務だけは果たして欲しいものです
2022年4月1日からは「18歳の誕生日に成年に達する」という法律が施行されますが、
自分の18才を顧みても、自立した人間、一人前とは程遠い甘ちゃんだったので、
今現在16歳の若者が二年後に成人と見做されるというのは・・・察することができません!?
処理済の鯖を買ってきたので、小口に切って、
丁寧に小骨を抜いて身を崩して、塩をして小麦粉を振って
多めの油で揚げ焼きしました。
先に作っておいた赤唐辛子を入れた甘酢に、
ジュ~っと熱々のうちに漬けておきました。
もう一品は、我家定番 もやしのヘルシーお好み焼き
もやし、片栗粉、小エビ、ダシ、塩、玉子で作ります。
出来上がり♪
卯の花もお鍋(実はフライパン)いっぱい作って常備菜に!
もやしのヘルシーお好み焼きは、広島で食べたようにヘラでいただきました。
なんかいつもより美味しいような・・・
久しぶりにやった!感がある晩ご飯でしたが、
まだある?感がただよい、鯖の南蛮漬けは一晩で完食してしまい、
常備になりませんでした
新コロナウィルスの蔓延が恐ろしいです。
ウィルスの脅威はもちろんですが、
ロシアでは、電車の中で感染者のフリをして乗客を困惑させるような、
いたずらでは済まされない映像が流れていました!
これから実家に行ってまいります。
きっと電車の中はマスクだらけでしょうね、私も忘れずに!
12年前にテニアンに行くと行った時、母がテニアンを知っていたのに驚きました。
北マリアナ諸島 テニアンはサイパンからセスナで10分、フェリーで50分で行けます。
車窓から
島のほぼ真ん中をまっ直ぐ続くブロードウェイ
潮吹き海岸:ハゴイ空軍基地の東(右上)ブローホール
波が打ち寄せるたびに、サンゴ礁の岩の穴から吹き上がります。
タガ遺跡:ラッテ・ストーン↑
古代のマリアナ諸島の王「タガ」にちなみタガストーンとも呼ばれる、サンゴ石でできた石柱群
北マリアナ諸島の旗にも描かれています。(ネットより拝借)
母の生まれ育った場所は、今日のテレ朝、グッドモーニングで依田さんが中継していた、
千葉県の九十九里にある旭市、近くに当時の香取航空基地があり、
お休みのとれた兵隊さんが、田舎の各家庭に代わる代わる慰労に来ていた中で、
母の家には輸送機パイロットの若者がよく来て、
外泊許可がおりるのは一部の人だけだったようですが、何度か泊まっていったそうです。
ある日、母が子供達だけで外にいると、見知らぬ兵隊さんが近づいてきたので、
「うちには偉い兵隊さんがいるからダメ!」と言って逃げ帰ったのに、
ついて来ちゃったそうです。
顔を合わせた二人は、なんと同じ部隊で、偉いと思っていたパイロットの方が部下で、
くっついて来た当時27歳の方もよく訪れるようになり、泊まったこともあったそうです。
母の長兄は十代でしたが、同じ様な年頃の兵隊さんを父母が我が子同様に手厚く接していたというので、居心地が良かったのかも知れません!
まだまだ自然が残るテニアン
この写真からはわからないと思いますが、テニアンブルーといわれる海はとってもきれいでした。
このころ撮った写真は、人物がド~ンと写っていて、
風景などは二の次で良い写真がないのが残念です。
輸送機のパイロットは、真っ青なバナナを持ってきてくれ蒸らして(熟して!?)食べた記憶もあり、
いざ出陣の日が来て、また会える日を約束して手を振って見送ったら・・・
外で飛行機(戦闘機)の爆音が
出てみると、まるでお別れを言うかのように、近くの畑の上を低空飛行で旋回し、
そして戦地テニアンに向かったそうです。
大東亜戦争(太平洋戦争を母はこう言いました)でパイロットは撃墜されテニアンの地で亡くなったと、
降伏し帰還した静岡の人からの手紙で知り、今生の別れに家族全員が涙したと言っていました。
長野 善光寺建立慰霊碑とテニアン島戦没者慰霊碑
12年前にもこの話を聞いて、漠然と手を合わせたように記憶しています。
パイロットは山形の人で独身、もう一人は静岡の人で、奥さんも1度尋ねて来たそうです。
そしてその二人の名前まで覚えていて教えてくれました。
苗字の一文字に、口をかいて右側に乍・・・余りない名前なので読みを調べていたら、
飛行予科練習生の名簿がヒットし、出身県は違っていましたが同姓同名を見つけてしまいました。
幼少の頃の母の記憶なので、勘違いや思い込みがあるとは思いますが
時々声を詰まらせながらも、12年前に聞いた内容と全く変わらない話がじっくり聞けました。
静岡の方のお名前でも探してみたら・・・フェイスブックをやっていました!
よくある姓名なので、こちらは別人と思われますが、
母の記憶が正しく生存されていれば103歳を越されています。