※ 『最上階の殺人』アントニー・バークリー
創元推理文庫 2024年2月29日発売予定
【内容概略】
≪閑静な住宅街、四階建てフラットの最上階で女性の絞殺死体が発見された。現場の状況から
警察は物盗りの犯行と断定し、容疑者を絞り込んでいく。一方、捜査に同行していた小説家ロ
ジャー・シェリンガムは、事件をフラットの住人の誰かによる巧妙な計画殺人と推理し、被害
者の姪を秘書に雇うと調査に乗り出す!≫
探偵小説本来の謎解きの魅力と、才気溢れるユーモア、痛烈な批評精神が奇跡的な融合を果た
したシリーズ屈指の傑作。
↑
改訳、新訳等が出ています。
先日『レイトンコートの謎』を読了したところです。
今回も楽しみな作品です。
※ 『友情よここで終われ』ネレ・ノイハウス
創元推理文庫 2024年2月13日発売予定
【内容概略】
≪著名な編集者ハイケが失踪した。彼女の家のドアには血の跡があり、二階には鎖でつながれ
た老人がいた。捜査が始まり、老人は彼女が介護していた父親だと判明、血痕はハイケのもの
と断定された。彼女に剽窃を暴露されたベストセラー作家が被疑者に浮かぶが……。出版業界
をめぐる事件に刑事オリヴァー&ピアが挑む。≫
世界累計1100万部突破!
ドイツミステリの女王と言われるネレ・ノイハウスによる ”刑事オリヴァー&ピア”シリーズ
の最新作。
過去作品は多分(?)いや絶対読んでいる筈なのですが、直ぐに思い浮かばないというボケで
す(最近こればっか)。
新作が出る前に初心に戻って最初から読み直そうかと・・・・。
※ 『有名すぎて尾行ができない』クイーム・マクドネル
創元推理文庫 2024年2月29日発売予定
【内容概略】
≪平凡すぎる顔が特徴の青年ポールは、恋人のブリジット、元警官のバニーと探偵事務所を始
めることに。早速訪れた依頼人の女性は、国中が注目する詐欺事件の被告三人組のひとりの愛
人で、その男の浮気調査をしてほしいと言う。ポールは依頼を引き受けたが、相手を尾行して
は見失っているうちに、またも殺人事件に巻きこまれてしまう。『平凡すぎて殺される』に続
く、ノンストップ・ミステリ第2弾。≫
一作目の『平凡すぎて殺される』は前回ご紹介したばかりで、現在進行形で読んでいる所です
が、独特のユーモアとスピード感あふれるミステリの様に感じます。
これまでアイルランドのミステリは何作か読んでいるのですが、過去読んだ作品とは全くイメージ、
タイプ、カラーが異なるアイリッシュミステリです。
かなり早い2作目発売ですね。
一作目『平凡すぎて殺される』読了後感想を・・・書けるかな???(と、何時もの得意フレーズ)
(source :創元社 & etc.)
創元推理文庫 2024年2月29日発売予定
【内容概略】
≪閑静な住宅街、四階建てフラットの最上階で女性の絞殺死体が発見された。現場の状況から
警察は物盗りの犯行と断定し、容疑者を絞り込んでいく。一方、捜査に同行していた小説家ロ
ジャー・シェリンガムは、事件をフラットの住人の誰かによる巧妙な計画殺人と推理し、被害
者の姪を秘書に雇うと調査に乗り出す!≫
探偵小説本来の謎解きの魅力と、才気溢れるユーモア、痛烈な批評精神が奇跡的な融合を果た
したシリーズ屈指の傑作。
↑
改訳、新訳等が出ています。
先日『レイトンコートの謎』を読了したところです。
今回も楽しみな作品です。
※ 『友情よここで終われ』ネレ・ノイハウス
創元推理文庫 2024年2月13日発売予定
【内容概略】
≪著名な編集者ハイケが失踪した。彼女の家のドアには血の跡があり、二階には鎖でつながれ
た老人がいた。捜査が始まり、老人は彼女が介護していた父親だと判明、血痕はハイケのもの
と断定された。彼女に剽窃を暴露されたベストセラー作家が被疑者に浮かぶが……。出版業界
をめぐる事件に刑事オリヴァー&ピアが挑む。≫
世界累計1100万部突破!
ドイツミステリの女王と言われるネレ・ノイハウスによる ”刑事オリヴァー&ピア”シリーズ
の最新作。
過去作品は多分(?)いや絶対読んでいる筈なのですが、直ぐに思い浮かばないというボケで
す(最近こればっか)。
新作が出る前に初心に戻って最初から読み直そうかと・・・・。
※ 『有名すぎて尾行ができない』クイーム・マクドネル
創元推理文庫 2024年2月29日発売予定
【内容概略】
≪平凡すぎる顔が特徴の青年ポールは、恋人のブリジット、元警官のバニーと探偵事務所を始
めることに。早速訪れた依頼人の女性は、国中が注目する詐欺事件の被告三人組のひとりの愛
人で、その男の浮気調査をしてほしいと言う。ポールは依頼を引き受けたが、相手を尾行して
は見失っているうちに、またも殺人事件に巻きこまれてしまう。『平凡すぎて殺される』に続
く、ノンストップ・ミステリ第2弾。≫
一作目の『平凡すぎて殺される』は前回ご紹介したばかりで、現在進行形で読んでいる所です
が、独特のユーモアとスピード感あふれるミステリの様に感じます。
これまでアイルランドのミステリは何作か読んでいるのですが、過去読んだ作品とは全くイメージ、
タイプ、カラーが異なるアイリッシュミステリです。
かなり早い2作目発売ですね。
一作目『平凡すぎて殺される』読了後感想を・・・書けるかな???(と、何時もの得意フレーズ)
(source :創元社 & etc.)
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